もしかしてモンスターワイフ? その特徴と原因

被害者のようでいて、実は加害者だった!?

先日、渋谷で、日頃お世話になっている弁護士の先生と飲んでおりました。
その時に、先生からとても興味深い話を伺ったんですね。

ご主人がひどいDVで、妻の方から離婚したいという相談があったそうです。

そこで先生が、相談者側である妻の話を聞いていると、
夫がいかにヒドいか、いかに自分は一方的に被害を受けているかを言われるんですね。

まま、そりゃそうですね、相談者側なのですから、そういう話になりますよね。

でもね、先生がよくよく聞いていかれると、
妻も夫に、精神的にも肉体的にも、ダメージを与えることをしていること多いそう。
夫に向けていなくても、子どもに対してやっていたりするわけです。

 

でも自分は、そのことに全く気づいていない。

もしくは気づいていても、それは「止むに止まれぬこと」になっている。
同じことをやっていても、自分のやったことは正当化され、おまけに可哀想な被害者。

こうして夫婦関係が破綻したのは「夫に全責任がある」と信じて疑っていない場合、離婚したとしても、数年後また同じ事になっている確立が高いそうです。

先生曰く
「いろいろ苦労してやっと離婚に漕ぎ着けても、数年後にまた「結婚することになりました♡」と報告を受けると、正直何とも言えない気持ちになる」と。

チャイルド思考がモンスターを作る

先生のお気持ちもわかります。。
そりゃそうですよね。
相手が悪くて自分は正しい、と思っていると自分を振り返ることをしないのですから、繰り返してしまいますね。

そして自分の中の幼いチャイルドが凶暴化し、モンスター度を増してしまうのです。
「私の言うことを聞いて!」
「私を全面的に受け入れて!」
「私に対してNoはあり得ない!」

こうやって自分都合の言い分を主張したり、言わずとも察しろ的な雰囲気を醸し出したりするわけです。

そのような妻のことを「モンスターワイフ」「モンスター妻」というそうなんですね。

このようなモンスターワイフになってしまう方は、パートナーからしてもらう様々なことは「アタリマエ」だと思っていることが共通点のように思います。

経済的に支えてくれることも、ちょっとした心遣いも「アタリマエ」。
妻の座にあぐらをかき、やってもらうことが当然。

だから、やってもらっていることなど、いちいちカウントせず、スルーするわけです。
そしてそれ以上のことを当然のように望んでしまうわけですね。

当然だから自分に非がある、つまり要求が高すぎるとは、全く気づいていない。

モンスターワイフの特徴

モンスターワイフの傾向としては

「言語化しない」

つまり思ったことを言葉にしないで「察して!」が強い。

なぜそうなるかと言うと、子どもの頃から親から散々察してもらっていたから。
溢れんばかりのサポートを受けていても、それが「アタリマエ」だと思い、特に言語化しなくても察してもらっていたので、言語化する機会が極端に少なかったわけです。

だから自分の気持ちを伝えるのが下手で、分かってもらおうとするわけですね。

でも思ったように分かってもらえないと、カッとなって暴言・暴力・相手のプライドを木っ端微塵にすることを言うわけです。
とにかく相手に勝とうとするんですね。

でも勝とうとするってことは、その地点で、すでに負けているわけです。
負けているからこそ、勝とうと思うワケなんですね。
そもそも圧倒的に勝っていれば、そんなことは思いもしないもの。

「自分は勝って来た」と思うのも勘違いです。
負けてもらっていたことに、全く気づいていなかったということなのです。

子どもとゲームをしていても、大人は負けあげることができるけど、子どもはムキになって勝とうとしますよね。
そして大人が負けてあげると、真剣勝負の結果自分が勝ったと子どもは勘違いします。

 

まずは、負けを認めることから

だから負けてもらっていたことを知る、ということ。

そして「勝ちたい」が出て来たときは、自分はまだまだ幼い子どもで、相手が圧倒的に勝っているんだ、ということなのです。

モンスターワイフにとって「自分の負けを認める」というのは、相当なハードルのように思いますが、やってみる価値はあると思いますよ!

なのでこういう方は、これまで散々周りに察してもらっていたのだと気づいていきましょう。
そして、察してもらっていたことはアタリマエではないということ。
それをスルーせず一つひとつ認識していくこと。
スルーしてきた人に謝罪の気持ちを持つこと、
ちゃんと感謝していくこと。

そして大事なのは、キチンと自分の言葉で言語化していくことなのです。

 

愛しているから嫉妬するは大間違い

モンスターワイフと似たタイプとして、嫉妬によって相手をコントロールしようとする人がいます。
こういう方も、根本的な原因は同じなので、ご紹介します。

彼に嫉妬ばかりして、いつも心が安定しない。

会社の同僚(女性)と飲みに行くというのも、二人っきりじゃないと分かっているのに、彼に口撃が止まらなくなってしまうのです。

「何で私の嫌がることをするの!」
そう思うと相手が悪いという思いから、抜け出せなくなってしまいます。

自分の問題だとは分かっていますが、どうにもなりません。

湯川先生、稚拙な質問で申し訳ないのですが回答お願いします!厳しい言葉でも構いません。よろしくお願いします。

というご相談をいただきました。

最初に、ハッキリさせておかなければならないことがあります。
それは、あなたは彼のことを
「愛しているのではない」ということ。

自分では
「彼のことを愛しているから嫉妬するんだ」と思っているようですが、
あなたのやっていることは、ハッキリ言えば「暴力」です。

しかも「愛」という仮面を被った「暴力」だ、ということです。

ここを間違うと延々「自分はかわいそうな被害者」になってしまいます。

しかもあなたの言う「なぜ、私の嫌うことをするのか!」という言葉のその裏には、前提条件が隠れています。

それは
「私を何より大事にするのが当然」
「恋人なら一番優先するべき」

これですね。

どうでしょう?
そう思っていませんでしたか?

 

根本的な原因は、幼い頃の親との関係性

モンスター妻、嫉妬に悩む方に共通して言えるのは、幼いころあなたが親に対して求めた期待を、そのままパートナーに対して求めているってことなのです。

「私を誰よりも大事にして!」
「私を一番に優先して!」ってね。

問題はその思いが「親から十分満たされなかった」という不満足感です。
望んだ程は満たしてもらえなかった、自分は我慢してきたんだと思っていないでしょうか?

実はここが最大の勘違いなワケですね。
これについては普段のメルマガで散々お伝えしている通りです。

 

彼を親代わりにしない

で、あなたが彼にそれを求めているってことは、あなたは彼にとってのパートナーでも何でもない、ということなのです。

カラダの関係はおありでしょうが、実際は彼にとっての「子ども」
つまり「精神的に扶養しないといけない人」なわけです。

平たく言うと、あなたは「親代わりを求めている」ってことね。

パートナーシップを育くみ、共に支え合いながら、よりよい人生を創造していこうと願っている男性にとって、子どものように感情的にわめき散らし、自立しないあなたには、魅力を感じないどころか、脅威にすら感じると思います。

彼が仕事の出来る人であれば、妻となるような人には、やはり自分に釣り合う位のレベルを求めるのが普通です。

ですので「あなたの嫌がることをする彼」の責任にすることは止めること。

そして、自分が感情的になることを「仕方ない」と思うことも止めること。

わめき散らせば欲しいものが手に入る、という、そのチャイルド思考を躾け直さない限り、苦しい状態は続くと思った方がいいです。

 

「愛」とは、自分の思うようにやってくれることでもなければ、
いつも傍にいることでもありません。

少なくとも、自分の面倒は自分でみれるようにしましょう。
それが大人、ですからね。

 

最後に

自分の彼に釣り合う位、自分自身を高めていきましょう。

不安や嫉妬に自分のエネルギーを使うヒマがあれば、少しでも仕事で成果を出すこと。
自分自身を高めて行くことにエネルギーをシフトしていきましょう。

そして、できればやって欲しいのが
「親にしてもらったことを一つひとつ思い出していくこと」

自分を幸せにしてくれるのは、彼でも親でも子どもでもないのです。
そのハンドルを握っているのは、他でもない自分自身なのですから。

そこに気づいて幼いチャイルド思考を修正していった方から、どんどん変化されているなあと感じます。

 

湯川 央恵

 

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