湯川です。
突然ですが、あなたの好きな食べ物と嫌いな食べ物は何ですか?
自分自身を投影するもの
湯川は普段から「相手は鏡だよ」と伝えています。
これ、実は食べ物も同じなんですね。食べ物の好き嫌いも、自分自身を投影しています。
これを先日ワークショップで行いました。
ある方は、好きな食べ物は「お好み焼き」
その理由は、肉でもイカでも野菜も、いろんなものを入れて美味しい。
嫌いな食べ物はセロリ。理由はニオイがイヤ。でも意外と食べてみると、まあまあイケるかも、
人にも置き換えて考えると
これが「自分」だとしたら?
お好み焼きに見る「何でも入れて美味しい」というところから、この方は誰とでも、どんな人とでも上手くやっていく力があるってことなんですね。
嫌いな食べ物は「セロリ」。理由はニオイが嫌。だけど食べてみるとまあまあイケるかも、ということから、個性的な人はニガテなんだけど、付き合うと意外と仲良くなったりするところがあるということ。
同時に、自分もセロリのように個性的で、他人からは「最初は個性が強過ぎてイヤなんだけど、
湯川自身の事もバレバレです。
ちなみに湯川は、辛口のお酒や個性的でパンチのあるお酒が大好きなんですよね。
反対に嫌いなものは、甘いお酒とマシュマロ!!!
マシュマロは口の中で溶けて、気持ち悪いわけです。どちらも甘ったるさが大の苦手。だとしたら、この甘々の部分が、私の中にあるってことなんですよ〜。
先日このワークをメンバー内でやった時「あー湯川先生、酔ったら甘々になってますもんね!」と、鋭いツッコミが入りました(笑)
いやもう、その通り!嫌な部分もまさに「私」なんですよね。同時に辛めで個性的でパンチもあるんでしょうね。
この好きなもの、嫌いなものから自分を紐解く、というのはとっても面白いですよ。
是非皆さんもやってみて下さいねー。
バージョンアップしました!
そうそう、これまでの過去記事を加筆修正しました。良かったら読み返して下さい。
湯川 央恵