目次
あなたはなぜ謝れないのか?
自分で自分を幸せにし、
お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く。
パートナーシップ心理学アカデミー代表 湯川央恵です。
パートナーシップ心理学アカデミーでは、
プロの視点からパートナーシップに悩む方のご相談に乗っております。
そこでは、幸せなパートナーシップを手に入れるのみならず
持続可能な幸せを手に入れるための心の土台作りをご提案しているんですね。
争いごとが起きた時、片方だけが一方的に悪いというケースは少ないですよね。
どちらにも非はあって、非の割合が5分5分か、6対4か、8対2か。
そういったことになるのが大半だと思います。
でも相手が一方的に悪いわけじゃないと分かっていても、
自分の非をなかなか謝れないということはよくありますよね。
(私もかつてはそうでした汗)
謝ったら負けだと思う理由
相談者様のお話をきいていると、謝れない方には共通した思いがあります。
それは、
謝ると「完敗」「負け」「価値がなくなる」
こんなふうに思っておられる方が多いこと!
そう思う理由を聞くと、
「謝ったら自分だけがが悪いと認めることになるから」
「自分らしさが無くなりそうで怖い」
「自分ばかりが我慢する感じがして、なんか抵抗がある」
「相手をいい気にさせて益々のさばらせることになりそう」と。
こう思う気持ち、とてもよく分かります。
私はこれまで、3000人を超える方々のパートナーシップのご相談を受けてきました。
その中で、自分の非を正面から認めて謝ることができた方が
自分の内に持っていた力を取り戻し、
幸せな人生を爆走していかれる姿をたくさん見てきました。
そういった方々を見ていて、いつも思うんです。
自分の非を心から謝れた時、
人は自然と自分を幸せにできるんだなあ、って。
「ん?どういうこと?」と思われる読者の方は多いかもしれません。
この後の記事の中で、事例を交えながら詳しく説明していきますね。どうぞ、最後までじっくりお読み下さいね。
「謝罪レベル」チェックテスト
「謝る」には、次の4段階があると湯川は考えています。
以下をお読みになって、自分はどれに当てはまると思われますか?
チェックしてみて下さい。
- 段階1: 相手がすべて悪いと思い込んでいる
- 相手が悪いと考えている。
- 自分の加害性を理解できていない。
- 段階2: 自分も悪いところがあると気付いているが、相手も悪いと思っている
- 自分の加害性に気付いている。
- 相手も悪いと思っているため、自分の行動を正当化している。
- 段階3: 謝りたいが相手の反応が怖くて謝れない
- 自分の加害性を認めている。
- 相手の反応(受け入れられない、反撃される)が怖くて謝れない。
- 段階4: 心から申し訳なく思い、全面的に謝罪できる
- 自分の非を全面的に認めている。
- 相手が受け入れるかどうかに関係なく、謝罪できる。
いかがでしたか?
この記事を読んでくださっている方は、
恐らく2,3の方が多いのではないかと思います。
もちろん何でもかんでも自分が悪いと謝罪したほうがいい、
ということではありません。
相手に自分の主張をするべきところでは、きちんとするべきだと思います。
先にも言いましたが、揉め事や争いごとが起きた時、
一方だけに全面的に非があるということはあまりないと思うんです。
中には、自分の非は1割2割だということもあるかもしれません。
ここでお伝えしたいのはコレ。
自分の非がたとえ1割2割だったとしても
その非をしっかり認めて謝ること。
とはいえ、4-5割なら、謝ることができるかもしれないけど
1-2割ではちょっと。。。
相手の非が多すぎる!
だから謝る必要ないんじゃないの?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
謝るとは自分の非を非として認めること
謝るということを、相手の非にベクトルを向けていると、
苦しい現状はなかなか変わりません。
でも冷静に考えてみて。
自分がやったことに対して謝ることに
相手が良かろうが悪かろうが関係ないですよね。
自分の非は非として、謝りましょうってこと。
謝れないのは謝りたくない
いやーー、そうは言ってもなかなか難しいですよね〜。
わかります!!
でも相手の非を考えてる時、私たちは「そもそも謝る気がない」ってこと。
むしろ、相手を変えよう。
なんとか説き伏せてコントロールしよう。
そう本音では思っている訳です。
えー!って思われました?
そう言わず、もう少し読み進めてくださいね!!
人生を劇的に変える方法
私たちは相手の考えや行動を変えることはできません。
でも自分の考え方、行動は変えることができます。
今の苦しい現状を変えたいと思うなら、
まずは自分のやるべきことをやっていくことなんですよ。
え?そうなん?って思いました?笑
自分の人生を劇的に「変わる」「変える」ために必要なことは何だと思われますか?
それは「自分のやってきたことを振り返り、謝るべき自分の非を謝る」こと。
この時に
「いや、相手だって悪いやん」
「あれは仕方なかったんよ」
「悪気があった訳じゃ無いし」
こんなふうに自分のやったことを棚に上げて、軽く見積もる。
その上で人生を変えようとしても、それは無理なのです。(きっぱり)
多くの人は、これをやっているから人生変わらんのです。
ただ、誰しも自己保身の気持ちがむくむく湧いて
「悪いのは相手」にしたくなる。
それに、これに自分ひとりは気づくのが難しい。
できるとしてもかなり時間が掛かるでしょう。
なのでここに関してはプロの手をかりることをお勧めしたい。
*下記URLにログインの上、単発コンサルティングに、お気軽にお申し込みください。
(詳細内容・ご予約・その他お問い合わせは下記より)
ここからは、具体的な事例を交えながら紹介していきます。
(相談者様には事前に掲載許可をいただいた上で、個人が特定されないように多少内容を変更して記事にしています)
謝れない事例 Mさん
Mさんは45歳の専業主婦。
会社員の夫と小学生2人のお子さんの4人暮らし。
結婚して13年になる夫はメーカーのエンジニア。
出張や休日出勤も多く多忙な日々。
家のことはMさんが一人でこなしているという生活が続いていました。
たまの夫の休日。
溜まっていた家のことや子どものことを聞いてほしいと思うMさん。
ところが話をしても、めんどくさそうにして
話を親身に聞いているとは思えない夫の態度に、段々イライラしてきてしまいます。
私のことを分かってくれない!
私ばかりが大変!
ついには怒りが爆発してしまうという状況だったんですね。
夫はもう最近では
Mさんとあからさまに話をしたくない素振りを見せるようになるまでに。
この状況をどうにかしたいと、当アカデミーの基本コースであるマンツーマンのサポート
「ベーシックコース」(5ヶ月)を受講されることとになりました。
Mさんが夫にイライラと怒りが収まらない意外な理由
ベーシックコースでは、全部で5回
1回2時間(計10時間)の個人カウンセリングの機会を設けています。
そこでは相談者様が自覚されている思いや問題だけにとどまりません。
その奥にある本音や、本当の願いを寄り添いつつ
プロの視点で的確に見極め、問題を根本解決に導いていきます。
お話しているうちに見えてきたのは
「夫の方が変わるべきだ」というMさんの思い。
それをMさんに返すと
自分の言い方にも悪いところは、あったとは思ってはいました。
でもね、夫さえ私の気持ちを分かってくれて共感さえしてくれれば、
私だってこんなにイライラしたり、きつい言い方で夫を責めることもないのにと思ってます。
と。
これがMさんの本音ですね。
自分が変わる気など、サラサラない、ということです。
さらにこの本音を掘り下げていくと
「私の話を親身に聞くべき」
「私の気持ちに寄り添って、受け入れるべき」
こんな無自覚に持った「当たり前の前提」が見えてきました。
当アカデミーのカウンセリングでは、さまざまな手法を使います。
その中の一つ「インナーチャイルドワーク」という手法を通して
Mさんの心に寄り添いながらゆっくり見ていきました。
自分さえも忘れていた思いに気づき、
そこから出てきた言葉を紐解いていくと、このような思い込みが見えてくるんですね。
実は、これらの思い込みは、
子供の頃に何かの出来事ををきっかけに、親に対して持ったものなのです。
どんな出来事からなのかは、このあとお伝えしますね。
こうして
「私の話を親身に聞いてくれるべき」
「私の気持ちに寄り添って、受け入れるべき」
これらが状況を見たり感じたりする時の心の色眼鏡(判断基準)となっていたんですね。
この色眼鏡を通して夫の言動を見ているので
自分の思い通りにならなず、寄り添ってもらえないと思うや否や
不快に感じてイライラや怒りがわいてくるわけです。
この思い込みというのは、
誰もがその人オリジナルのものを持っているんですね。
それが自分の人生を幸せにするものであれば問題ありません。
でもMさんのように自分を苦しくさせている思い込みであれば?
そう!修正していったほうがいいですよね。
イライラをぶつけている相手は、夫ではない?!
さてインナーチャイルドワークでは、
Mさんはこんな出来事を思い出されました。
Mさんには、2つ下の弟がいました。
幼少期のMちゃんは、お姉ちゃん風をブンブン吹かせて、弟に言うことをきかせていたんですね。
Mちゃんが幼稚園年少さんの頃、こんなことがあったそうです。
ある日、Mちゃんは家で弟と遊んでいました。
そのとき弟がMちゃんの気に入らないことをしたんですね。
それに腹を立て、そばにあったカルピスを弟の頭にかけてしまいました。
弟の泣き声に驚き、飛んできたお母さん。Mちゃんはこっひどく叱られました。
Mちゃんはお母さんに
「こんなことをしたのは弟が悪いからなんだ」、と懸命に説明しようとしました。
ところがお母さんは話を聞いてくれず、
弟をお風呂場に連れて行ってしまいました。
この時、Mちゃんは悲しくて孤独感でいっぱいになり、絶望感まで感じたそうです。
「お母さんは私の話を聞いてくれないんだ」
「お母さんは私のことが嫌いになったんだ」
「私より弟のほうがかわいいんだ」
そうこの時のMちゃんは思ってしまったんですね。
この思いは深く胸に刻まれることになりました。
もちろん、大人のMさんがそう思っている訳ではありません。
私たちプロが丁寧に誘導し、
ご本人も自覚していない潜在意識の中にあるものを紐解いていった結果、このような思いが出てきたのです。
そして子どものMちゃんはこう思います。
私のことを好きなら、私の話を聞いてくれるはず。
私のことを愛しているなら、私の気持ちに寄り添って受け入れてくれるはず。
この時Mちゃんは、自分の言い分に耳を傾けてくれること。
言い分を理解して受け入れてくれること。
これらをお母さんに望んでいましたが、その願いが叶わなかったわけです。
そして、そうしてくれないお母さんは、私のことを愛してくれないんだ。
そう思い込み、心の中でそんなお母さんのことをずっと恨んでいたのです。もちろん本人は無自覚ですけどね。
「子供の頃ちょぴりそんな思いを持ったかな」
くらいの認識で、とっくに忘れていたと思っていたこと。
(Mさんは、この出来事を大人になって思い出したことはありませんでした)
実際は潜在意識の中で、
大人になっても根強くこの思いを握りしめていたのです。
そして、親から得られなかったものを、
無自覚に夫から何とか得たいと思ってしまっていたのです。
叶わなかった子どもの頃のお母さんへの望みが
40年も経って、そのまま夫に向けられたんですね。
このように、パートナーとの問題が元を辿れば、
幼少期に親との関係の中で持ってしまった思いに行き着くことは珍しいことではありません。
むしろパートナーへ感じている不満や不足感は、親への思いが源流だということがほとんどです。
親へ持った恨みは相手を変え、恨み晴らしは続けられる
一連の流れを理解されたMさんでしたが、次の質問をされました。
でも、一体どうして
親に持った恨みを夫にぶつけることになるんでしょうか?
多くの方が疑問に思われるところだと思います。少し解説しますね。
一度持った親へ持った思いは潜在意識の中に蓄積されていきます。
ですが、現実の世界でその琴線に触れる思い通りにならない出来事が起きると、スイッチオン!
過去と同じ思い「なぜそれをしてくれないんだ!」という思いが発動されます。
その思いのスタートは親に対してでした。
ところが成長して人間関係が広がるにつれて相手を変え、
先生や友達、職場の上司や先輩、義理の両親、と相手を変えていくのです。
潜在意識では「主語」が認識されません。
なので、潜在意識の中の「〇〇してくれない」という思いは、
相手を変えて向けられることになるんですね。。
自分を苦しめる思い込みを持っ経ったままだと、
人生の中で延々と苦しい現実を作っていってしまうというわけです。
思い込みを修正して、今の苦しい現実を幸せな現実に変えていく
さらに子どものMちゃんが
「私のことを好きなら、私の話を聞いてくれるはず。私の気持ちに寄り添って受け入れてくれるはず。」
「それをしてくれないお母さんは、私のことが嫌いなんだ。」
と持つに至った気持ちに十分に寄り添い、セッションの中で癒やしていきます。
ここは、この後の大人の思考を取り入れていくために欠かせない大事なステップです。
ただ、ここで完結してしまっては、単なる癒やしで終わってしまいます。
すると問題の根本解決にはなりません。ここ、超重要!!!
次の、夫との関係に大きな影響を与えてしまっている、この思い込みの誤解を紐解くというステップを、
パートナーシップ心理学アカデミーのインナーチャイルドワークでは、最も重きをおいています。
なぜなら、この思い込みを解くことができれば、
Mさんの抱える問題の原因だったチャイルドが、今度は夫との関係を改善していく最強の救世主となってくれるから。
Mちゃんの最大の誤解。それは・・・
自分の非を棚に上げて、お母さんを責めていたこと。
Mちゃんは自分が弟にカルピスをかけたことで
お母さんにその後始末をさせるという迷惑をかけたのです。
でもMちゃんは弟カルピスでベトベトになった弟を着替えさせたり、
畳にこぼれたカルピスを拭いたりといった手間をお母さんにかけたことに気付いていません。
そこはきちんとMちゃんに伝えないといけません。
自分のしたことを反省せずに、
お母さんが話を聞いてくれない、気持ちに寄り添ってくれないと被害者になって責めるのは違うんだよ。
自分がお母さんと弟にしたことの非を認めて謝らないといけないんだよ。
このようにしっかり伝えます。これが大人の思考ですね。
これを私どもはインナーチャイルドのしつけ直し、と呼んでいます。
子どもの頃に持った思い込みが、
今の夫との関係に、こんなにも色濃く影響を及ぼしているということが分かったMさん。
驚きながらも
とても納得しました。これから勘違いした思い込みを持った子どもの自分をしつけ直していきます。
まずは弟にごめんなさい、ですね。
そして母にも、ですね。確かに、私は夫に対して、疲れていようが何かやっている時だろうがお構いなしに、自分が話したい時に夫を捕まえて話しかける、ということをやってました。
相手のことを考えないで自分の言いたいことだけ言いたいっていうところが、その時と一緒ですね。
と話しておられました。
Mさんはお母さんに対しても夫に対しても、
相手の状況を気にかけずに、自分が言いたいタイミングで言ってたんですね。
それに対し「ちゃんと聞いてよ!」「私に寄り添ってよ!』と思っていたこと。
これはかなり自分本意な要求をしていたと、ご自分を振り返っておられました。
他人にそんなことをすれば
とても無礼な振る舞いですよね。
でも親や夫という近しい関係には、やってしまうくらい
自分自身は周りに甘え、依存していた、ということなのです。
毎回のカウンセリングの後は、
勘違いした思い込みを持った子どもの自分を修正するアファメーションを私どもでお作りし、相談者様にお渡ししています。
心の気づきが一層深まる
相談者様には、初めの頃は
謝罪は直接相手にするのではなく、まずは自分の心の中ですることを勧めています。
理由は明確。
すぐに相手に直接謝ると、
それで「謝まった!終わり。」となってしまい、謝罪が表面的な浅いもので終わってしまうから。
さてMさん。
日々アファメーションを見て、自分のこれまでやってきたことを振り返リながら
心のなかで謝ることをくりかえしておられました。
そのうちに、ある感情が出てきたそうです。
それは、、、
こんなに迷惑をかけ、勝手な振る舞いをしていた自分。
それなのに、母も夫も大目に見てくれていたんだ。
成長するのを見守ってくれていたんだ。
それでも、ずっと変わらず、そばにい続けてくれていたんだ。
すると、自分のやってきたことを「只々、申し訳なかった」と思うようになり
心底夫に「これまでごめんなさい」と言えたそうです。
その時は、夫がどういう反応を返すか、何と言うかは全く気にならず。
ただ自分の謝罪を伝えたかったと思ったのだそう。
これは前半で出てきた「謝る 4段階」のうち、
4段階目の「心から申し訳ないと思い、自分の非を全面的に謝罪できる。この謝罪には、相手がそれを受け入れてくれるかどうかは関係ない。」のレベルですね。
内側が変わると外側が変わっていきますから、
Mさんの言動に変化があったからでしょう。
今では夫の態度も変わり、二人で穏やかに会話できることが増えていっているそう。
以下Mさんの言葉です。
私は夫が悪いとしか思えず、とにかく夫に変われ変われといい続けてきたと思います。
自分の非を認めるなんて。
口では「ごめん」と言いつつも、到底認める勇気は持てませんでした。
こうして、自分の非をちゃんと認めて謝るということを学んで実践してみたら
自分が変わったら、
夫が変わり
現実が変わっていったことに、とても驚いています。
これまでは謝ることが怖くて仕方なかった。
100段階段から飛び降りるくらいの抵抗感がありましたが
やってみたら2.3段の階段を飛び降りた程度でした。
謝ることは全然負けることじゃなかった。私が勝手にそう思っていただけでしたね笑
以前は「負けるものか!」とテコでも謝らない私で、ものすごく肩肘はって生きていたと思います。
今では本当に楽になって、素直に謝れています。
夫の愛情に完全に守られているのに、自分が「勝った気」になっていただなんて。
はずかしすぎるし、何よりも夫に頭が上がらないですよ笑
と話されていました。
自分の非を全面的に認めて謝る
事例を通して2つの謝罪が出てきていましたね。
1つ目
子どもの頃の自分が、自分のしたことは棚に上げて
お母さんが「〇〇してくれない」という主張だけをしていたことに対しての謝罪。
2つ目
夫の都合や体調は気にかけることなく、
自分が話したい時に話すことを聞いて、自分の気持に寄り添い、受け入れてくれることを望んでいたことへの謝罪。
思い通りにならないと、自分の思い・正しさを主張しても、
相手の心が動き、変わることはまずありません。
そういうことではなく、自分の非を非として認め、正面から謝ること。
相手がどうであろうが、自分の非を、ごめんなさいと素直に謝れる人にれた時、
ようやく自分が何をしてきたのか。
どれほど周りの人に迷惑をかけてきたのか。
周りの人の愛に気づかずワガママを言って配慮されてきたのか。
それに初めて気づけるんですね。
自分の人生に一筋の光が差し込むのです。そして人生を必ず変えることが出来るのです。
自分の非を正面から認めて謝れる人は、勇気のある方です。
そして本当の意味で、自分の人生を自分で責任取っていこうとする方です。
「自分が正しい」「相手が間違っている」
この思い込みは相手との関係性が悪くなるどころか、
自分の能力、そして可能性を狭め、自分の未来をも不幸せにしていく考え方ですから。
何より自分の周りは自分の内面の投影です。
周りが悪い人であれば、
あなた自身が変わらない限り、何も変わりませんからね!
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