今日は物置の断捨離!その中で驚くものが出てきましたよ。
ナント、夫も私も記入済の「離婚届」が!!笑
いやー、なかなか感慨深かったです。
結局出さすに済んだんだなあと思うと、あの時、夫のせいにせず自分に向き合い、がむしゃらに頑張った過去の自分を褒めてやりたいですねー!
自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミー代表 湯川央恵です。
言い訳の中身
さて今日は言い訳についてお伝えしていきましょう。
私たちは日々色々と言い訳をします。
「時間がなかったから」
「余裕がなかったから」
「忙しかったから」
でも同じ状況であっても、それを言い訳にしない人もいますね。
つまり
「時間がなくてもやる人」
「余裕がなくてもやる人」
「忙しくてもやる人」ですね。
この違いってなんだと思いますか?
ヤル気?時間管理?
どうもそういうことでは無いように私は思うんですよ。
やる前にすでに勝負あり
つまりこれは「やる前に決まっている」こと。
「え?どういう意味?」と思われました?
つまり「やる前の姿勢」コレなんですよ。
前提でこんなにも変わる
言い訳しない人は「やることが前提」で取り組みます。なのでいわゆる「邪魔」が入ったとしても、その中でやるんですね。
つまり
「時間が無くて」というのを「時間が無い中でやった」
「余裕が無くて」というのを「余裕が無い中でやった」
「忙しくて」というのを「忙しい中でやった」ということ。
一方、言い訳する人は「やらないで済むことが前提」なんですね。
つまり全力でやった結果、出来なかったことを言い訳しているのではなく、そもそもやる前から「やらなくて済む理由」を探しているんですね。
つまり言い訳が良いとか悪いの話ではなく、そもそも「やらない言い訳を探していないか?」ということ。
だからそういう人は「邪魔」が入ると、むしろホッとしている自分がいるのかもしれません。
見方で180度違う世界!好きな方を自分が選べる
つまり物事がうまく行かない人は「邪魔」は「出来ない理由」になり、うまく行く人は、「邪魔」は乗り越えるべき課題だということ。
つまり「邪魔」に見えた地点で、勝負はついているんですよ。
あなたは普段、やらなくて済む理由を必死になって探していませんか?
この記事も参考になります 。