愛する素敵なパートナーが欲しい!その本当の理由は何ですか?
寂しいから?経済的に不安だから?依存できるから?
あなたが相手を自分の足りない所を埋める「道具」としてみているなら、あなたも彼から都合良く使われる「道具」になります。詳しく解説しました。
自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミー代表 湯川央恵です。
みなさまからよく聞く言葉
「愛し愛される人と一緒になりたいんです」
このフレーズ、ホントよく聞きます。
映画のような目くるめく時間。
見つめ合い、相手と一体になる、そんな高揚感…。いいですねー。
ですが、詳しく話してもらうと
「結婚がすべて」
「結婚することで完成する」
という思考を持ってるかも、と思われるフシが・・・。
そうなんです!!!
自分の足りない部分を埋めるための「結婚」となっているように感じるのです。
さらに突っ込むと・・・
経済的自立を果たしていない自分だから
経済部分を心配しないような相手と結婚する
こんな風に思っている人、結構います・・・。
このようにパートナーを経済基盤を安定させてくれる「ATM」として見ている人は
相手からも同じように「道具」として見られてしまいます。
例えば・・・
自分の身の回りを全部やってくれる「母親役」と見られたり、とか
性的なことを全て受け入れる役、とかね。
自分の中の足りない部分を埋める「道具」として相手を見ているから
同じような考えを持つ人が目の前に現れるのです。
つまりこれは
順序が間違っている。
パートナーを使って、自分の足りない部分を埋めようとするのではなく
その前に、自分が一人の自立した大人になること。
これが先ですから!!!
すごく大事なことなので、もう一度言いますね。
パートナーを使って
自分の足りない部分を埋めようとするのではなく
まずは、自分が一人の自立した大人になること。
いいでしょうか。
そのためにも、誰かに埋めてもらおうとする事を辞める。
自分の足りない部分を埋めるのは、自分しかいないのですよ。
自分に自信がなくて、高スペックな相手を捕えることで、自分の低い自信を埋めるのは、もう終わりにしましょう。
寂しさを埋めるために、適当に遊んでくれる人を探すのも、もう終わりにしましょう。
自己価値を埋めるために、必死になって相手に尽くすことも、やめましょう。
そんなことをいくらやっても、その相手が居なくなってしまったら、たちどころに元の自信のない自分に戻るだけなのです。
そして捨てられないように必死になって相手の気を引いたり、また次の埋めてくれる人を探すようなことになってしまうワケです。
それだと自分の幸せは 相手次第、ということになってしまいます。そんなこと、いつまで続けるというのでしょう。
もう根本解決していきましょう。
本当に見つめるべき点を見ていきましょう。
そのためにも自分の低い自尊心を少しづつ回復させていく、具体的な行動を取る必要があるのです。
こちらで出来ます。
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