子どもの激しいかんしゃく、そして夫からの離婚要求。
何とか状況を変えようと先日「個別体験会」を受けられたMさん。
そこで自分が37年間どれほど勘違いしていたかに気づかれました。Mさんからの感想をご紹介致します。
愛とは相手の期待に応えること!?
先ほどは、個別体験会をありがとうございました!
今日の体験会を受けなかったら、この先もずっと
「愛とは期待に応えること」だと思って死ぬまで生きていました。
他人の期待に応えようと必死になって、相手も自分も消耗する人生…。
今日の体験会で、私「自分が間違っていたんだ!」と初めて気づきました!今迄ももちろん自分が全て正しいとは思っていませんでしたが
ここまで自分の思考が未熟でおこちゃまだったとは!これじゃあ夫婦うまく行くわけないし、子供のかんしゃくが私の姿だったとは。
この2時間で、私、痩せたかもしれません。
目からウロコどころか、からだ中からうろこや鎧が飛んで行ったみたいです。本当にありがとうございました!
Mさん、ユニークな感想を
ありがとうございました。
その後、再びメールを頂き、このように気づきをまとめて下さいました。
37年間大きな勘違いをしていた
今日、私は大きな気づきを得た。
私は37年間大きな勘違いをして生きてきたことが判明した。「愛=期待に応える」ことだとずっと思っていた。
私は父親に見捨てられないよう、期待に応えようと必死だった。
私は父親の期待に届かない自分を
いつも責めていた。
でも実際は私の方から親に過剰な要求をし、
応えてくれないと怒って見限ってもいた(と初めて気づいた)期待に応えてくれない親に対して、夫にその期待を丸々スライドさせていた私。そして文句ばかり言っていた。
最初は察してから始まり、口頭で要求しても、夫は余計意固地になるばかり。夫に愛されてないと感じ、悔しく惨め気持ちでいっぱいだった。
そして、夫とささいな口論がスイッチとなり、
これまで我慢した分の怒りや悲しみが爆発して
自暴自棄になり夫を責め立てていた。次第に夫から「もう無理だから離婚」と言われるようになった。
もう穴があったら入りたい程、なんて幼稚でなんて傲慢だったのか。
今日改めて、湯川さんから愛の本当の定義を教わった。
「愛=相手の成長を促し、自立させること。」目から鱗だった。
今まで必死でしがみついても得られなかった愛は、
もしかして、とても身近なものなのかもしれない。これからは、必死にしがみつかなければ得られない、
いや、しがみついても得られない「期待に応える=愛」から卒業し、
すでに与えられていた愛を受け取り、自分史上最高に幸せになります!湯川さん、大きな気づきをありがとうございました!
Mさん、感想の掲載許可を本当にありがとうございます!!
これからどんな風に変化していくのか本当に楽しみですね!
あなたの「愛の定義」は何ですか?
愛によって、人は幸せにもなるし
不幸のどん底にも突き落とされる。
その差は何かというと
「愛にどんな意味付けをしているか」ってこと。
自分の持つ「愛の定義」を調べてみると
これからも幸せになるのか
不幸で居続けるのか、もうハッキリ分かってしまうのです。
「期待に応えること」が愛ならば
これからも相手に際限なく期待を求めてしまうし、
同時に、自分も相手の期待に応えようと無理を重ねてしまいますね。
それは愛じゃない。
自分を苦しめる愛ならば、それはもう手放して行きましょう!
【残席1】苦しい愛から幸せで満たされた愛に変える
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