気持ちの良い日曜日です。いかがお過ごしですか?
一般社団法人 人間関係心理学協会
パートナーシップ心理学アカデミー 代表 湯川央恵です。
今日は朝から家庭菜園のお世話をしました。ミニトマトはもう終わり。ピーマンはもう少しいけそう。
元気なのがバジルと大葉。
こんな感じでモリモリ茂っております。
ビール以外の写真は苦手ですが、そこそこ撮れてますね笑
ツヤッツヤの葉でしょ!
大葉とバジルは、我が家の食卓を、いつも彩ってくれています。
実はこのバジルと大葉。
夏前に植えたものは、
で、今モリモリ茂っているこの2つは、
これが夏前に植えたものよりも、
バジルも大葉も、どちらもたくましい「強い」ハーブなんだそう。
その元々持っている強さを、甘やかすことでダメにし、
だからといって過酷な環境一辺倒だと、
甘えと、厳しさ、このバランスって大事ですね。
このバランスが「甘え」の方に偏ってるのがダメンズ育成しちゃう
甘やかすことで、元々もっていたその人の強さを、
でも不思議なことに、自分と別れて他の人と付き合うと、
いやー、これキツイっすよねー(涙)
そもそもなぜ甘やかしてしまうのか?
なぜ過保護にしてしまうのか?
ここですね。
駆り立てられるように、人の世話を焼いてしまうのは
- 人の役に立たないと自分には価値がないと思っているのかもしれな
いし - 自分自身が実は「世話を焼いてもらいたくて仕方ない人」
なのかもしれないし - 親から余り世話を焼いてもらえなかったという恨み心があるのかも
しれないし - 世話を焼くことが愛だと勘違いしているかもしれない。
人によるので、一概には言えませんが、
甘えに慣れた心では、厳しさは素直に受け取れません。
それが裏返しの不平不満となり、
ダメンズばかりが寄ってきてしまう方
子供を過保護にしてしまう方
なぜか人の世話ばかりしてしまう方は、
ちなみにバジルと大葉。
この2種類は花が咲いてタネができたら、
今見えている部分が弱っていたとしても、
なんだか勇気が湧くと思いませんか?
今日は庭に生えるバジルと大葉からの学びを、みなさんにシェアさせてもらいました!
さて、
こんな記事も参考にしてくださいね!
それ、彼をヒモ男にしてますよ!
ではまた!
湯川央恵