被害者が素直じゃなくなる時ー頑固な人の心理と3つのアドバイス

「相手にこそ問題がある」そう思いたい時、素直じゃなくなっているのかもしれません。頑固な人の心理と、頑固にならない3つのポイントをお伝えしました。

 

自分ばかりに問題があるとは思えない時

過日募集しておりました「2大特典メルマガアンケート」は有り難いことに50名を超える方にご協力頂きました。

本当にありがとうございます。

その中でご質問を頂いていたので、今日はそれにおこたえしていきます。

41歳主婦です。
湯川さんのメルマガを読んでは「なるほど」と納得したり「確かに」と思えることもあるのですが、まだどこかに「でも私ばかりが問題あるとは思えない」と反発したい自分がいるのです。どうしたらいいのでしょう?

Iさん、ご質問ありがとうございます。

頭では大人で理性的なIさんがちゃんといて、分かってはいらっしゃるのです。でも心の中では、どこか「自分だけが悪いワケじゃない」と感じて「反発」していらっしゃるんですね。

1、書き出す

まずは誰にどんなことを反発したいのか、何に対して自分ばかりが悪く無い!と言いたいのか、それら思うことを書き出してみることです。

すると、

  • 自分が誰に何を言いたいのか?
  • 何を分かって欲しいと思っているのか?
  • どんなことが納得できないのか?
  • 不満なのか?

書き出すことで、自分の気持ちがまずわかりますね。意外と分からないまま、感情だけで反発していることってあるんですよー。

なのでまず自分の気持ちを明らかにして、自分がわかってあげること。それが最初。

2、本音では反発したい自分ー自分は正しい

さらに伝えるとするならば、こんなふうに「反発したい自分」が出てしまうのは、たった一つ

「私は正しい」

この思いですね。これが本音なのです。この思いは誰もが持つものだと思います。だれも「私は間違っている」と思いながら物事を進めることって出来ませんから。

そう思っていたことで、これまでうまくいったこともあったのでしょう。だからこそ、なかなかこの思いを手放せず、固執してしまうのかもしれません。

問題は行き過ぎた時に生まれる

でも問題が起きる時というのは、いつでも「行き過ぎた時」なのです。「私は正しい」も適度な量の時は、実は問題にはならないのです。

これが行き過ぎた時にどうなるかというと「頑固」という状態になるんですねー。

「自分しか見えていない」

「融通が効かない」

「石頭」ですかねー(笑)

特に現実が思うように行かず、いろいろな問題が起きているならば「自分が正しい」という思いを見直して行く時期に来ていると思ってください。

3、自分は正しいの手放し方

じゃあ、どうやって「私は悪くない」を手放して行けばよいのでしょう。

まずは「周りの人の声をよーく聴いてみること」

以外とオーソドックスなことを言ってます?(笑)でもね、やはりこれなのですよ。

するとね、いろんなことを周りは、ちゃんと教えてくれていたんだなーって気づきます。

でも「私は正しい」「私は間違ってない」という思いが強過ぎると、相手の言っている言葉を、キチンと聴くことができません。

むしろ どちらかというと、「内容」よりも「言い方」のほうが気になって、「そんないい方しなくてもいいだろう」とか「自分はどうなんだ!?」とか言いたくなったり、「もうわかったから、いい加減に解放して欲しい」と思ったりするものです。

言い方にこだわってしまうことで、相手が本当に伝えたいことが全く受け取れない。

これって本当に勿体ないの。

「頑固なの」という言葉の裏側

「私、頑固なのよー」

このような言葉を使っていないでしょうか?こう言うと周りの人が仕方なく折れてくれていたかもしれません。

「私、頑固なの」と言う言葉の裏には「私はあなたの言うことを素直に聞きませんよ」という意図が隠れています。

すると誰もそんな人に大事なことを言ってくれなくなります。なので頑固は、本当に大損なのですよ!

それを分かってくださいね。

まとめ

長くなりましたが、「私だけが悪くない!」という時、どうすればいいのか?

これをまとめますと

1、何に反発したいのかを書き出す

2、「私は正しい」が外せず「頑固」になっているのだと自覚する

2、周りの人の言葉に耳を傾ける

この3つになります。「私だけが悪くない」と思うってことは「ちょっとは自分も悪いと思っている」ということ。

だったらば四の五の言わずに自分の非をさっさと認めること!認めない限り、現実は何も変わりませんから。

 

湯川 央恵

 

この記事を書いた人

湯川 央恵

幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、

解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー他心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。

クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。

恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。

全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

【保有資格】
・生涯学習開発財団 認定プロフェッショナルコーチ
・米国NLP協会認定NLPTMマスタープラクティショナー
・フラクタル心理学カウンセラー3級
・原田隆史リーチング講師