自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く
パートナーシップ心理学アカデミー主宰 湯川央恵です。
決めるから「動く」
ここのところ「個別体験会」を連日のように実施しております。
メルマガやブログで分かったつもりになっていたけど、実際にレクチャーを受けると、
こんなに自分勝手な都合の良い受け取り方や、愛の定義を持っていたのか!と驚かれる方、続出(笑)
そして…
何でもそうなのですが、物事が動き出すのは「決める」というプロセスを抜きにしては語れません。
パートナーシップ心理学アカデミーを受けるか受けまいかを悩んだ挙句「やっぱり受講する!」と、決断をした方から、以下の言葉をよく聞きます。
「決めてから、いろんなことが起こりました!」
まずは「やることを決める」ことから
実際に「決断する」ということは、エネルギーを動かしていくことに繋がります。
なので主体的に「決める」からこそ、今まで、にっちもさっちもいかなかったことや膠着していたことが、動き出すのも当然のことなのです。
むしろこれまで主体的に決めて来なかったから、何も変わらなかった、とも言えます。
「決める」ことをずっと他人任せでは、自分の人生など動きようがないのです。
なのでまず最初に「決める」「決断する」
これがとても大事!!
「やらないことを決める」
で、何かをやると決めたなら、今度は「やらないことを決めること」
これがとても大事なんですね。
そう今度は「捨てる」作業です。
これはなかなか痛みが伴います。
あれもこれもと、やっているほうが楽しいんです。ワクワクするんです。
でもね、本当に欲しいものを得たいなら、
最大に効果のあるものを一点に絞り込み、それに集中特化するってこと。
そこに自分の持てるエネルギーを、レーザービームのように集中させることで、大きな果実が得られるんですね。
沢山の選択肢があることが幸せではないのです。
それはかえって迷いを増やしてしまうこと。
欲しいものがあるなら「それ以外のものを捨てる」この覚悟がとても必要なのです。
湯川 央恵