現実が変わらない!という人ほど、人からのアドバイスを聞きません。

自分では全く分かっておらずとも、周りからは、よーく見えている、ものなんですよね。

こういう時、どうやったら人の話を聞けるようになるのか。湯川の過去の事例を元にお伝えします。

自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミー代表 湯川央恵です。

DV夫を持つ私は悲劇のヒロイン

私は夫からその昔
「お前は本当に責任を取ろうとしない、自分のケツくらい自分で拭け!」
と、よく言われていました。

でもそのときの私は、夫が言う意味が全く分からなかったんです。

それどころか
「私は責任取ってます!取ってないのは、あ・な・た!」と、ど真剣に思っていたの!

実際はどうだったか?

何かあれば「夫のせい」「親のせい」そうやって息を吐くが如く、人のせいにしていたんですよねー汗

DV夫と悲劇のヒロイン妻の顛末

さらに、
家賃、保険料、税金、子供達の塾代などなど。大口の支払いのほとんどを夫が支払ってくれていました。

私は食費や日用品くらい。それでも私は「不満」だったのです。

「夫たるもの、全て払うべきでしょ!」そう思っていたんですねー。

夫は経済的DVだ!と思っていましたが、今ならあの頃の自分にこう言います。

「何もかも支払わせて当然だと思っている
あなたこそが、経済的DVでっせ!」
と(苦笑)


いやもう、今となったら夫の言ってることは、至極真っ当なことだと思えるのですが、
当時の私はこんな風に全く真逆に見えていたんですよね…。ほんとお恥ずかしい・・・。

笑えない無自覚の加害性

自分はDVモラハラ夫を持つ、可哀想な被害者だと思い込んでおりましたが、何の事は無い

自分が子供過ぎて、夫を傷つけているとも気づかないくらい
無自覚の加害者」だったのです泣

夫がどんな思いをして家族を支え、社長として会社を支えて来ていたのか…。

あの頃の私は本当に分かっておらず、自分こそが圧倒的な被害者、悲劇のヒロインだと思っていたんですよね〜。

こんな風に本当のことがわかると、解釈がガラリと変わる方は、プログラム受講生でもゴロゴロおられます。

人を責めている間は、本当の意味で幸せになれません!ベストパートナーシップなんぞ、まだまだ先だと思ってくださいね。

現実が変わらないあなたが知るべきこと

つまりキツイ言葉を言われるということはどういうことか?

それくらい言われないと聞かないくらい、あなたは相当な頑固者なんだ、ということ。

耳障りのいい言葉だけを聞いて、自分に都合の悪い言葉はスルーする。

だから
「現実がいつまで経っても変わらない」ということなのです。

「自分は相当頑固」
これを、自覚することです。

耳に痛い言葉でも受け入れられる方法

だからこそ!!

人から言われた言葉は、一旦素直に聞いておくほうがマジでお得なの!!

とはいえ、耳に痛い言葉であればある程、腹が立ちますし、感情が沸き立ちます。なのでなかなか素直に聞くことは難しいのも、よーくわかります。

こんな時どうしたらいいか?

相手の言い方や振る舞いは一旦横において、言われた言葉の「ホントの意味」を考えてみるんです。

この人が本当に私に伝えたかった事は何だろう?という視点です。

そして本当に言いたかったこと、伝えたかったことを冷静に考えてみるのです。そして自分に言うのですよ。

自分のケツは自分で拭け!と言われたなら
「人のせいにしていなかったか?」

誰の金やと思ってんねん!と言われたなら
「払ってもらって当たり前だと思ってないか?」

こうして言い方にとらわれるのではなく、冷静に相手の言いたかったことを自分に言ってみてください。

被害者から抜け出す時に必要なメタ認知力


被害者になっている時って、相手が悪い!と思うのですが、成長すると自分のやっていたことがようやく客観的に見れるんですね。

客観的に見れる力を「メタ認知力」と言います。

実は自分の振る舞いをメタ認知が出来た時に、湧き起こる感情があるのです。何だと思いますか?

それは「恥ずかしいっ」なんですね!(笑)

どういうことか?
先ほどの例で言えば、私は「ひどい夫に耐えている健気な妻」だと、長く自分のことを思っていたワケでよ。

それがある時「自分こそが夫を傷つける加害者側だったのだ」ということに気づいたときの驚きっていったらもう!

恥ずかしいっっ!

だってこれまで散々夫が如何に悪い人なのか、ということを言っていたわけですよ。

それが
「えっ?アタス?アタスに問題があったの?」ってもう〜!!!!

お山の大将?裸の王様?これまで散々自分だけが苦しい目に遭っていると思っていた事が、当の自分こそが引き起こしていた事だなんてねえ〜。

成長したからこそ感じる「恥ずかしい」

この「恥ずかしい」という思いを感じると、
同時に「申し訳なかった」という謝罪の思いと「これまでずっと傍にいてくれてありがとう!」という感謝の思いも湧いて来るんですよね。

つまりこの「恥ずかしい!」という感情は、自分のことを客観視できた、つまりメタ認知できたことが分かる、とっても良い「目安」になるんですね。

だから「恥ずかしい」は大事な感覚なんですよ。

メタ認知力を上げる方法

では「メタ認知力」を上げるには、どうしたらいいのでしょう?

以下のようにコツがあります。

自分のことを第三者を見るかのように、ある意味突き放して見る。

↑ ↑ ↑ ↑
コレです

全く知らない第三者が、自分と同じ振る舞いをした時に、どう思うのか?これを欲目無しで見るのです。

他の人が同じ振る舞いをすると非難するけど、自分が同じ事をやったときは「これは仕方なかった」と言って誤摩化すのは無しです。

なかなか難しいことなのですが、これも訓練で出来るようになりますからね。

ちなみにプログラム受講生には、私とのセッション動画を何度も見返してもらうのですが、めちゃめちゃ効果があります!!

そういう目を持つようになる事で、自分のどこが至らないのか、何を修正すればいいのかも気づく事が出来る。客観的に自己観察もできるので、かなりおススメです!!

湯川 央恵

 

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