個別相談会の感想
先日は都内で個別相談会を行いました。
通常、相談会はSkypeや電話で行うのですが、今回はリアルでお目にかかっての個別相談会。
全員私のメルマガやブログをしっかり読んだ上でお越し下さった方ばかりでした。
一部感想をご紹介いたします。
たった1時間の間に、深い所までご理解いただいて、先生に対する安心感と信頼を感じることができました。
あれからもどって、暴力をふるわれないと『動かない自分』『頑固な自分』がまだいることに気づき、動いているようで、同じことしかしておらず、今の仕事、やり方に執着している自分をようやく受け入れました。
(中略)
まわりの人たちにもそれが投影されているのを感じます。(Fさん)
申し込んでから今日を迎える日まで、とてもドキドキしていました。
湯川先生にうまく話せるだろうか、湯川先生の言葉をちゃんと受け取ることができるだろうか、
そんな心配をしながら向かいましたら、先生は満面の笑みでむかえてくれて私の話を真剣に聞いて下さいました。
(中略)
私が最近気づきかけていた事もハッキリと言って頂いたので、現状を受け入れる覚悟がようやく出来たように思います。
先生の説明が非常に分かりやすく、一つひとつが納得できるものでした。
メルマガとブログを印刷して何度も読んでいましたが、自分では気づかない点にも沢山気づく事ができたと思います。
短い時間でしたが受けてよかったです。(Eさん)
掲載許可をくださったFさんEさん、ありがとうございました。
相談会は、お1人60分という限られた時間ではありますが、かなり具体的にアドバイスさせていただいております。
よく言われるのが「メルマガを読んでいたけど、いざ自分のこととなると、さっぱり分かっていなかった」と(笑)
自分のことって客観的に見ることが難しいからね〜。
私とて、それは同じなんですよ。だからこそ専門家に聞いてもらうと、思いもしない視点に気づけるメリットがありますね!
鏡の法則を利用する
それといつも言ってます
「相手は鏡」
ですから、相手の嫌な所こそ、自分もやっていること。
相手が暴力的だったら、あなたが暴力そのものを誰かにやっている、というよりも、
思い通りにならない時、力づくで相手をねじ伏せようとしたり、感情的にブチまけてはいないかということ。
そういう状況の「エッセンスを観る」ということなのです。
そして自分を修正していくと
「相手は鏡」なので、ステキな人とのご縁が当然出来てくる訳です。
でもそれもせず、嫌な人をバッサリ切っても、同じことが何度も起こってしまいますね。
だから単純に「境界線を引けばいい」ということじゃあないのです!
嫌な人がいて、相手と別れて距離を取ったとしても、
自分の外側には悪い人がいて、自分は被害者、という構造自体は何ひとつ変わっていない、ということですからね!
湯川 央恵