今日は和歌山、暖かでとても良いお天気でした。
パートナーシップ心理学アカデミー 代表 湯川央恵です。
義母と叔母から何年も前から頼まれていた「遺影写真」の撮影。
先日やっと撮ってもらいに行きました。
義母と叔母の二人。キャッキャしながら綺麗にヘアメイクしてもらい
「いい笑顔だねー」「綺麗ですよー」と褒められながらの撮影。
生前遺影撮影なんて、縁起でもない?
いえいえ!
義母も叔母もケラケラ笑って、そんな声など、どこ吹く風。
「むしろ寿命伸びたわ!」「毎年撮ってもらおう!」
溢れんばかりの笑顔の二人を見ていると、こちらまでが幸せな気持ちになりましたよ笑
最後に急遽私も入って3人でパチリ✨
カメラマンさんが
「あらー、3姉妹いいわねー」って笑
出来上がりの写真を見て、二人とも大満足。
とっても喜んでくれて、こちらまでが幸せな気持ちになり、心温まる時間となりました。
いやー、もっと早くに連れてきてあげたら良かった。
コロナがあったのは大きかったのですが、それでも
仕事だの、忙しいだのと先延ばしにしてきたのは私。
特に親のことは、そんなに残された時間がないかもしれません。
いづれ訪れる
「親の死」
その日がいつになるかは、誰もがわからないわけですから。
「いつでもできる」は、行動を起こさない限り
「いつまでもできない」のと同じ。
先延ばししていることがあれば、思い切ってやってみませんか?
お互い元気で意思疎通ができる。それは決して当たり前ではないのです。
いつそれができなくなるか、誰にもわからない。
謝っていないことがあるなら、謝りましょう。
感謝を伝えていないなら、ありがとうの一言を伝えましょう。
「そのうち」はやって来ません。
やる気?
そんなもん出るまで待ってたら一生できんし笑
さてさて、
お母さん、叔母さん。
来年は暖かいころに来て、また撮ってもらおうね。
いっぱい笑って、素敵な笑顔の写真が毎年毎年、これからも増え続けますように。
今日はなんだかゆるい感じですが、たまにはこんなのもいいでしょ笑
湯川央恵