母ちゃん変われば
子供も変わる
by:Yukwa
自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミー主宰 湯川央恵です。
受講生のMさんから、素敵な報告がありました。
Mさんが私のプログラムを受けたのは2年前に遡ります。
ベーシック、アドバンスを受講し、さらに1年間かけてマスターコースで学ばれました。
ちょっと長いですが、彼女からの報告をそのまま掲載しますね。
気づくと息子が大成長
昨日持って帰ってきた長男の通知表。
そこに担任の先生から嬉しくなることが書かれていました。『この1年間で、勉強に向かう姿勢がとても成長しましたね。
「やればできる!」ということを実感してくれたことが、とても嬉しかったです。これからも諦めずに何でも取り組んでいってね。』
まるで自分に言われているようで、なんだかとても感慨深かった。
息子はこれまで、何もやらずに初めから「どうせ俺には無理だ」という姿勢が強くあった。
「どうせ俺は」この言葉を何に対してもよく使っていた。何も努力してないんだから当たり前なのに、悲観して、まるで開き直る態度に私には見えた。
そしてその姿は、私、そのものでした。
何をしても、私にはどうせ無理。
何もせずに、何も動かずに、心の中では常にそう思っていた。行動しない理由を見つけたかったんだと思う。
言い訳を探していたんだと思う。でも、二年前「本気で人生変えたい。このままじゃ嫌だ!」
そう思って湯川先生の門を叩き、プログラムを受講してからは、自然と行動する理由を探すようになった。常に「続ける理由」を探すようになった。
私は子供の変化をそこまで望んでいたわけじゃないけれど、知らず知らずのうちに、息子も成長しているんだって実感した。
そしてそれは、私自身も成長している証なんだって思ったら、担任の先生の言葉を読んだ時に思わず涙が出てしまった。
地味なことの先にほしい未来が待っていた
これまで落ち込んでしまう事は山ほどあった。
でも、またなんとか切り替えて目の前の出来る事を淡々とやってきた。自分の望む未来に必要な努力をコツコツ続けてきた。
それって実に地味な事だ。
その一つひとつは小さな事だ。
でもそうしたら、いつの間にか気がつく時が突然やってくる。
あ!今の私ってニ年前に望んでいた自分の姿だ!って。
「どうせ出来ない」から
「やれば出来る」へと成長していった息子。
そんな息子の姿にまた奮い立たされ、自分自身の成長にも気付かされる。
そして私自身が、成長していく事の喜びや得られる幸せを、背中で見せていけるような、そんな親であり続けたい。
欲しい未来から逃げるな!
いかがでしたでしょうか?
2年前に「こうなりたい!」と思っていた姿に、気づけば今なっているMさん。
欲しい未来は、自分の手で掴み取ることができる。
それを自らの姿として証明してくれましたね。子供から見ても、かっこいい母でしょう!!
慣れないことをやろうとすると、私たちは無意識に「やめる理由」「逃げる言い訳」を探します。
でもMさんは違いました。
「続ける理由」を探しました。
彼女が圧倒的に変化し欲しい未来をつかんだ理由は、ここにあると思いましたね。
親である自分を変えるホントの理由
親として子供の変化は何よりも嬉しいもの。
でも子供にだけワーワー言うのではなく、親である自分自身がコツコツ努力する。
子供の姿は、自分の姿の一部。
もし子供が怠惰であるならば、自分の中でもそのような部分が必ずあるのです。
そのことで自分を責めるんじゃないですよ。
そして子供を変えるため、でもなく、自分自身が次のステージに行くために、自分が変化していく、ということです
欲しい未来があるなら、諦めず
この手で掴み取っていきましょうよ!!!
Mさんの劇的な変化の軌跡はこちらからどうぞ。