危機的状況に対しての迎え方-今世界中が試されています

自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く！
パートナーシップ心理学アカデミー主宰 湯川央恵です。
オリンピックが延期され、小池都知事も東京封鎖に
いつ動き出してもおかしくない状況となってきました。
今、とにかく世界中が試されています。
この危機的状況を、
どんな心情で、どんな感情で迎え、取り組むのか？

東日本大震災の際も、人々の価値観や優先順位
生き方働き方が大きくシフトしました。
こんな時に
「仕事が無くなったらどうしよう！」と不安でぐるぐる巻になっている人がいるかもしれません。
私自身も10数年前
そんな感情に飲み込まれて、あっぷあっぷしていた時もありました。

こんな事になったのは◯◯のせいだ。
◯◯さえちゃんとしてくれていたら…。

こんなふうに周りや環境のせいにしていても、何も起こりません。
もしくは誰かあ何とかしてくれるんじゃないかしら？という他人任せな態度だと、自分一人の身さえ守れなくなります。
周りや環境のせいにしたり、人任せな態度は、周りや環境に
どっぷり依存している、ということ。
このような先行き不透明な時は、小手先で何とかしようとするのではなく、
自分自身の生き方そのものを問い直すくらいの、自己変革が必要となってきます。
被害者意識に代表される「依存心」を脱却し、
自分のアタマで考え、選択する「自立心」を身につけること。

自分が自分を幸せにするチカラ、ですね。これががとても大事になって来ます。
この鍵を握っているのが潜在意識。つまりインナーチャイルドなのです。
インナーチャイルドは不安や恐怖を産み出す感情脳でもあります。
ここがネガティブなニュースが好きだったり
感情をアップダウンさせていくことに、エネルギーの無駄遣いをしてしまうのです。
本当なら自分の未来を創って行くことに使えるエネルギーなのに…。
本当なら自分の豊かさや安心感も増やして行くことに使えるエネルギーなのに…。
次々起こる表面的な事象や感情に振り回されずに、
物事の本質を見極めて行くことの出来る視点と大きな視野を持って行くこと。
混乱の中に自ら入っていくのではなく、
大人として冷静にやるべき事をコツコツと出来るように。
湯川の提供するプログラムでは、
上記のことが出来る大人の女性を、育成しています。
パートナーシップの問題を解決するのは、当たり前！
むしろ途中経過。
パートナーシップの問題が解決した、その先には
どんな世の中になっても、真っすぐ世界を見据えて生きて行く事のできる、
そんな骨太な女性たちを育成します。
こんな時代だからこそ、その必要性を心底痛感しています。
 
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