今日は東京も雪まじりの一日でしたね。
毎年センター試験の日は
なぜか雪になることが多い。
受験生たち
明日も持てるチカラを存分に出し切れますように!!
自分で自分を幸せにし、
お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く
パートナーシップ心理学アカデミー
主宰 湯川央恵です。
メンバーからの成果発表
湯川が提供している
「パートナーシップ心理学アカデミー」では、
マンツーマンの個人セッション以外に、
グループでの月1回のワークショップや、
毎週「幸せになるための習慣化勉強会」というのも開催しています。
そして先日は
受講メンバーのSさんから
成果発表をして頂きました。
受講時の状態
Sさんは2019年の4月からスタートされ、
現在はベーシックコースからアドバンスコースへと進まれています。
そもそもプログラムを受講されるきっかけになったのは、
ご主人のスマホゲーム依存からの昼夜逆転、
働かなくなり、おまけにDVもあった状態からのスタートでした。
プログラムを受ける前は、
病院や民間のカウンセリング、
依存症の勉強会、
傾聴会や、各種心理学も学ばれていたんですね。
学んだ時は自分の気持ちもラクにはなるのですが、
一番の問題であった、
夫のスマホゲーム依存もDVも何も変わらなかったそうです。
湯川のプログラムにあって他に無いものーインナーチャイルドの育て直し
そんな中、
湯川のブログとの出会いが。
読み進めて行くと
「これまで自分が学んで来たものとは違う!」
そう感じられたそうです。
Sさんがこれまで学んで来た心理学や講座は
「傾聴や共感が大事」だと。
でもそれだけでは現実は変わらないと、
これまで散々学んで来たSさんは痛感されていました。
「湯川先生のプログラムにあって、他のプログラムに無いもの。
それは「インナーチャイルドのしつけ(育て直し)」
Sさんはこう断言されていらっしゃいました。
そう、共感し痛みを癒すことも大事。
それと同時に
無意識の依存心や幼いものの見方・捉え方を育て直すことも大事。
この両方のバランスがとても重要なのです。
子供のころに「抱っこして!」と言った時に
弟のお世話で忙しかった親を見て
「私はずっと我慢させられて来たんだ」
「弟のほうが可愛がられていたんだ」
とか、そういう見方をしてしまうものなんですね。
そういう見方こそが
苦しい恋愛や結婚になってしまう原因なのですが、
自分一人ではなかなか分かりません。
そして分かったとて、
どうやってそれを改善していけばいいのか分からないものです。
変化のターニングポイント
さらにSさんは
自身の、大きなターニングポイントになったことを
3つあげられていました。
その中の1つ
「自分が源」
人を変えようとするのではなく、
人の責任にするのでもない。
今の自分の人生は誰の責任でもない、
自分が原因だったのだ、
ということをハッキリくっきり認められたことが
Sさんのターニングポイントの1つになっていました。
それまでは、こんな状況になったのは
夫の責任だ!
親の責任だ!と
自分を被害者にしてきたのですが、そうじゃなかった。
むしろ夫をゲーム依存に走らせたのも、
DVにさせたのも自分だった、
そう認めることが出来た所から、
事態は急速に変化していきます。
でも実際は
ここが一番Sさんの苦しかったポイント
でもありました。
でもSさんは
「被害者意識を手放す!」
「絶対人の責任にしない!」と決められたんですね。
この「決める」ということが
本当に大事なのです!!
詳細は詳細は是非こちらをご覧下さい。
Sさんの心の変遷が詳しく書かれてあります。
湯川との個人セッションだけではなく、
少し先行く先輩から、
こうした成果事例を直接聞けることは
気づきの量が半端無いと思います。
まとめ
そして一人ひとりの未来が、
明るくなって行くこと、
幸せに繋がって行くこと。
テクニックに走るのではなく
心の奥深い部分から
人が変容する姿は
本当に美しい。
内面からほとばしるような
輝きに満たされます。
そんな女性を一人でも多く育てて行くことが
今の私の
何よりの喜びでもあります。
次は、あなたの番です!!!