居心地の良いところやマイペースで出来る場は「安心」できますね。
しかしそこに居続ける限り「成長」はありません。そんな場所から抜け出した時、最初は違和感を感じるものですが、それこそが成長の証。湯川も違和感を感じつつも前進しています。今日はそんなお話しをしていきたいと思います。
ダメンズ引寄せ症候群・集中治療室からパートナーシップ心理学アカデミーへ
今日から新しいメルマガフォームになっております。
送信元も「湯川央恵」から
「パートナーシップ心理学アカデミー湯川 央恵」になりました。
振り返れば…
2012年の春に「ダメンズ引寄せ症候群・集中治療室」という看板を掲げ、パートナーシップに課題を抱えておられる方、一人ひとりと向き合って来ました。
気づけば3000人以上の方の相談に乗って来ています。
これまで学んで来たこと、臨床経験で積み重ねて来たことを体系化し「パートナーシップ心理学」として、ようやくまとめあげ、メールフォームも一新させて頂きました。
いやー、ここまで時間かかったよ〜!!
そして新しいことをする時って「違和感満載!」なの(笑)
今までの「慣れた」事と違うことをするのですから、違和感があってアタリマエ!
この「慣れた領域」というのが「コンフォートゾーン」と言うんですね。
「安心領域」「居心地よい領域」とも言います。
当たり前ですが、コンフォートゾーンに居続けていると、人は成長しません。
自分のこれまで持っているスキルで充分回るわけです。
新たなことを学ぶこともないし、ラクに進めることが出来る。
でも人が成長するのは、コンフォートゾーンから少し出た所。
ここは自分にとっての未知の領域。
自分のこれまでの知識があまり通用しないので、模索しながらやっていかねばなりません。
嫌な汗もかきましょう。
いつもよりパフォーマンスが落ちたと感じることもありましょう。
それでもここを出ないと、成長はないのだ!と腹を括ってやっていく。
はい、まさに自分に言い聞かせています(笑)
と、いうことで、新しいメールフォームに戸惑いつつ、違和感も感じつつ、前に進んで行きたいと思います!
皆様も新しいメールフォームに慣れて下さいね〜(笑)
ということで今夜はコンフォートゾーンから、ちょいと出てみましょう!という話しでした。
では、また!!
湯川 央恵