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ストレスは悪いものではない!? 味方にする方法

      2016/12/01

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ストレスは役に立つ!?

今年話題になった本に、
スタンフォード大学のケリー・マクゴニガル博士の

『スタンフォードの自分を変える教室』
『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』

があります。
博士が仰っているのは
「ストレスは体に悪い」というのは「思い込みだ」ということ。
それだけではありません。
「ストレスは役に立つ」とまで喝破されていました!

 

これまでの常識とは真逆ですね。
マスコミの影響で
私たちがいつの間にか、
そう思い込んでしまっただけなんですね。

 

ストレスホルモンの事実

著書には、実際に実験結果がありました。
2つのグループにストレスを与えます。
一方のグループにはその後、
「ストレスは体に悪い」ということを説明するビデオを見せ、
もう一方のグループには
「ストレスには良い効果がある」というビデオを見せたんですね。

 

するとその結果
「ストレスは体に悪い」というビデオを見たグループに比べて、
「良い効果がある」のビデオを見たグループに、
DHEAというストレスホルモンが出ていました。

名前はストレスホルモンですが、
実はこれ、脳や体の成長を促すホルモンなんです。

 

このDHEAは
「成長指数」とも言われているそうで、
これが高い人は、
さまざまな虐待や過酷な経験からも
回復する傾向が強く見られるようなのです。

プラシーボ効果なんかじゃなく
リアルにホルモンまでが変わっていくんですね。

 

ストレスを感じる対象

それと、ストレスってどんなことに感じると思います?

 

どうでもいいことに対して
人はストレスを感じないもの

 

ストレスを感じるのは
自分にとって大事な領域にチャレンジしているとき
なんですね。

 

ストレス反応として心臓がどきどきしたり、
顔が赤くなるのは、
それは心臓が体と脳に沢山の酸素を送ろうとして
頑張ってくれている証拠。
緊張感が生まれ、
アドレナリンが出て、
集中力が高まり、
良い結果を生むってこと!
だからこそ、ここ一番に力を発揮するには、
このようなストレス反応って、
とてもいい状態なんですね。

 

ストレスから逃げることなかれ

それを知っていると、
ストレスから無用に
逃げようとは思わなくなりそうですね。

 

でも私たちは
「ストレスは悪だ」と思い込み、
その状況から逃げようとしたり、
何とかストレスを減らそうとしてきました。
人によっては
ストレスを与える人を攻撃するようなことも、
あったかもしれませんね。

 

「ストレスがキツイ」
「疲れた」
そうやって言うと、周りから
「大丈夫?」
「ムリしないでね」と心配してもらえたり、
面倒な仕事でさえも、
やらずに済むのですから、こんなメリットは無いのです。

 

これはまさに子ども頃の
メンタリティそのままですね。

 

風邪を引くと優しくしてもらえた
その記憶が大人になっても
こんな風に行動として出てくるわけです。

 

または全く逆に、病気になっても
厳しくされた経験があった場合は
そんな親に、少なからず不満を持っているはずです。

 

だからこそ、大人になってから
ストレスだ、病気だ、ここが悪い、などと言って
他人の関心を引こうとしているってこと。

 

ストレスを排除する姿勢は体にあらわれる

実はストレスなどの
緊張感を排除する心の傾向性は、
体にもてきめんに現れてきます。
どうなるか?

 

緊張感を排除するのですから、
ボディラインはゆるゆるになってしまいますね。
ゆるゆるの頬、
ゆるゆるのお腹まわり、
ゆるゆるのお尻・・・。
いや~、マズいでしょ!

 

きゅっと締まった足首、腰、小顔になりたいと思うならば、
ストレスを避けよう、減らそうとするメンタリティではなく、
ストレスをそのまま受け止めることなのです。

 

ストレスが悪いもの、という思い込みを取っ払い、
良いものなのだと上書き保存しましょう。
具体的には、
ストレスやちょっとでも辛そうなことを
避けるのではなく、
それにガッツリ取り組んでみること!
いつまででも逃げていてはいけません。

 

「そしたらストレスや問題が無くなるのか?」と言うと、そうじゃない。
ストレスや問題はどこまで行っても
「あるもの」なのです。
ゼロになる世界は、恐らくあの世の世界です(笑)

 

なので
どこまでもあるものであれば
それと付き合う方法を考えた方がいい。

 

ストレスを感じる問題や悩みや
迷いがあったとしても、
ゼロにしようとしたり、無くそうとするよりも
自分の人生に起こったことを、
そのまま受け入れていくこと。

 

そしてどんな状況であったとしても、
自分の底力を信じて生きたいものです。

 

そういう湯川だって、しんどい時は
「ストレスマックス~!」なんて叫んでおります。
なので湯川も皆さんと同じです。

叫びつつも、起きたことについてしっかり受け止め、
自分の底力を信じていきたいと思ってます。
共にやっていきましょ(≧∇≦)

 

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湯川 央恵
幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、 解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー、フラクタル心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。 クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。 恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。 全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

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