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パートナーシップ心理学アカデミー ベーシックコースを受講されたWさんより、感想をいただきました。
ご本人の了承を得て紹介させていただきます。
このプログラムを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?
ダメンズばかりと出会い付き合い、別れ、また付き合い別れることを繰り返して、その都度に傷ついていました。
自称「恋愛依存症」で自分の気持ちを言えないから、同じことを繰り返してしまう。
前の彼には奥さんがいて、中学生からの同級生で10年近くお付き合いをしていて、いつか奥さんと別れてくれるはずと、期待ばかりしていたにもかかわらず、結局LINEブロックされ連絡できない状態になりました。
どうすれば止めれるのか?どうしたらいいかわからない。そんな時に湯川先生のメルマガを発見して、決断しました。
プログラムを受けて何がどう変わりましたか?具体的にお聞かせださい
そもそも私は「愛の定義」が間違っていました。
やってもらって当たり前、
望んだ事は叶えられて当たり前、
言わなくてもわかってくれるのは当然、という、子供の頃からの思考で常に受け身の姿勢の自分を目の当たりにし、落ち込みました。
その落ち込みも自分攻めで、他人を責めている事と変わらない。
そのことを目の当たりにし依存することをやめると決意し、自分で決める事を決意しました。
そうすることで自分が楽になり、思わぬ効果としてタバコもやめることができました。
愛の定義やいろんな言葉の定義、自分の思い込み気づき、いろんなことを学ぶことの大切さを理解することができました。
そもそも思考の視野が狭く、すぐに結果を求めていました。プログラムを受けてからは、立ち止まって考える事が、できるようになりました。
自分で自分を支える事ができて、いつも自分にフォーカス出来ているように思います。
あの苦しい時は、自分をどこか置き去りにして、他人のことばかりに目が行っていたように思います。
それほど私は無自覚の依存が強かったことを、楽になった今、ようやくわかるようになりました。
自分の幼さや依存性がダメンズを引き寄せてしまったりタバコもやめられなかった理由だったと今ならよくわかります。
印象に残ったセッションやターニングポイントとなったことは何ですか?
2回目の湯川先生のセッションの後、次の日の朝、ハラハラと涙がこぼれました。
これはどういうことなのか、何の感情もなく不思議な涙でした。
今までは親のせいにしておけば都合が良かった。
自分で決めることをしてこなかった。他人任せの人生だった。
人のせいにしておけば自分は楽だと、自分で決断して自分の意見を言うことをせずに被害者意識満載でした。
そんなことに私は両親にめっちゃ愛されていて、その足らないところを探してばかりでした。
それを元旦那や元彼に求めていた事に心底気づきました。その気づきの涙だったのだと思います。
どんな人がこのプログラムを受けるといいと思いますか?
私は不幸だ。今の自分の境遇は〇〇さんのせいだ。〇〇があったら。〇〇でなかったら。というような思い込みが強く、視野が狭い人は大変お勧めです。
週一回の勉強会も、これからの自分の指針となるものでお薦めです。
このプログラムを一言で言うと?
自分革命自分軸を持つプログラム
プログラムを受けようかどうしようか迷っている人に一言
自分を大切にしたい方は、大変おすすめします。今が、苦しくてどうしようもない。と、悩んでいる方は、迷わず受けて下さい。
湯川はどんな人でしたか?またどんな特徴がありましたか?
地道な作業にもコツコツ取り組み気がついたらすぐに行動する。改善すべきだと思ったことは声を上げていく、少しでも前に進むように導いてくださいました。
返事が遅い時も気長に待ってくださいます。
めっちゃ熱い人です。
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Wさん感想をありがとうございました。
視点が変わると、自分は可哀想な人なんかではなく、むしろ親から愛されまくっていたことに気付けましたねー。
でもそう思えない時は、理不尽で冷たい人ばかりの世界になってしまっていました。
そのルーツは全て「親の愛を理解し受けめ止めることができたかどうか」でしたね。つまり自分が子供っぽく依存的なままだと、世界は理不尽に見える。
だから精神的に「自立」し大人になっていくことが何より必須。
半年間よく頑張りましたね! Sさんの今後益々のご活躍をお祈りしております!!