成果を出せる人と出せない人の小さくて大きな差とは!?

疲れの原因は「被害者意識」から

湯川です。

先日のブログ「あなたの疲れの原因は?疲労の正体を見極よう」ということで、やらされ感が疲れの原因だ、ということをRさんの事例をお伝えしました。

やらされ感というのはズバリ「被害者意識」のこと。

「なんで私がやんないといけないのよ!」「私がやるべきことじゃないでしょ!」というような受け身な思いですね。

これを持つと、まー疲れ方が半端ありません(苦笑)

まだ読んで無い方はコチラから。

仕事の振り方が下手な上司!?

ここでRさんが最初に言われた「上司が急に仕事を振って来る」ということについて述べて行きましょうね。

 

「急に」「いきなり」と言いたい時-都合よく聞いていませんでしたか?

この「急に」とか「突然」とか「いきなり」という言葉を言いたい時って、実は要注意なのです。

大概は「急でもないし」「突然でも無いし」「いきなりでも無い」の。

前々から何度も言われていたり、サインや兆候があったはずなのです。

それを自分が見過ごしていたか、わざと見ていなかったのか、聞きたいように自分に都合良く聞いていたか、なんですよね。

 

Rさんの場合もまさにそれで、入社する際に上司から

自分はいろんなアイデアがぽんぽん出るタイプなので、いろんな仕事を頼みたい。なので仕事を振られてもいいように、ある程度は余力を残しておいて欲しい

と言われていたのです。そして直近にもそのようなことを言われたということを、このセッションの中で思い出されたんですね。

新入社員と中堅社員の求められているものの違い

でもRさんは自分の出来る範囲の仕事だけに終始し、上司からの仕事やチーム全体の進行状態を見るということから逃げていたワケです。

Rさんは「仕事がキチンと出来ないと迷惑がかかるから」という思いがあったのですが、それはただの言い訳。

もちろん仕事をキチンとやるのは当然のこと。

ただRさんはこれまでのキャリアや経験もあり、上司から「いろいろ仕事を頼みたい」と言われていたのです。

今迄のような自己完結すればいい、という仕事の仕方ではなく、より広い視野を持ち、チームで成果を挙げて行くことを求められていたんですよね。

仕事を教えてもらってアタリマエと思うな!

Rさんは上司を悪者にしていましたが、なんのことは無い「見ざる言わざる聞かざる」を通していたのは自分自身だったわけです。

自分の周りに心のシャッターを降ろし、
自分からは積極的に動こうとせず、
全てお膳立てしてもらわないと分からない、出来ないと、まるで子どものようなことを言ってたのは、Rさんだったということ!

新入社員ならいざ知らず「仕事は教えてもらえるもの」「お膳立てしてもらってしかるべき」などという思い込みは、甘々のおこちゃまなんですよ!

エネルギーを出し惜しみし、おまけに自分の力をどんどん小さくさせている行為なんです。

 

ここまで読んで、なんと厳しい事を!と感じられた方もおられたかもしれませんが、これが理解できないうちは、いつまでも自分に周りが合わせてくれないことで不平不満が止む事はないと思います。

自己成長し、内面から輝く魅力ある女性になりたいのか、

不平不満で人のせいにして疲れ切って生きるのか、

いつだって選択は自分の手の中にあります。

力をどんどん失うカエルの話

ここで一つ、たとえ話をさせて下さい。

水の流れのある、丸い水槽に1匹のカエルが、気持ちよく泳いでいました。

30分泳いだ所でカエルは疲れて流されて
しまいそうになりました。

その瞬間に人間が網ですくいあげ、
カエルに充分な栄養と休憩を取らせます。

その後再び、この水槽にカエルを放ちます。

今度はカエルが疲れる前の、20分ですくいあげて、先ほどと同じように充分な栄養と休憩を取らせま
す。

再び水槽に放ち、今度は15分ですくい同じように休憩と栄養を取らせ、次に10分、5分で同じことを
繰り返します。

そして同じように十分な休憩と栄養を取らせたあと、
今度はすくい上げず、どこまで泳げるかを計ってみました。

すると!!

最初に泳げた30分に全く満たない時間で、このカエルは疲れ切って、流されてしまったのでした。

さあ、これを読んであなたはどう感じましたか?

 

実はこのたとえ話が、先ほどのRさんの行動そのものなのです。

迷惑をかけてはいけない、疲れてはいけない、そう思って自分の持てる力を全力で出さずに、余力のある所でストップし続けていると、能力やパフォーマンスはどんどん縮小していくんですね。

ちなみにこのたとえ話。私が独身の頃、上司がよく聞かせてくださった話なのです。あの頃の私はまさにRさんと同じ。省エネで動いていたので、上司が見るに見かねて話してくださったのだと思います(苦笑)

限界突破の方法-限界は自分で作っているから自分で伸ばすことが出来る

このカエルは、結局のところ最初は泳げていた30分が泳げなくなりましたが、考えてみればこの逆だって有り得る訳です。

最初30分しか泳げなかったのが、徐々に31分、32分、33分と泳げるようになり、

気がつくと40分50分とタイムが伸びることだってあるわけですよ!

 

私達も普段そんなことってありますよね!

腹筋だって最初5回しか出来なくても「あと1回!」「もう1本!」と力を出す事で、徐々に8回、10回と出来ることって、幾らでもありますね。

このように自分の力を出し切らないと、パフォーマンスって引き出されないのです。

カエルの例えで言うとよくわかるけど、自分のことになると「それとこれとは違う!」と特例を作りたがります(苦笑)

どうでしょう?

ちょっと自分の胸に手を当てて考えてみましょう。

「もう限界!」と思った時の「あと1回!」と思えるかどうかが、勝負の分かれ目のような気がいたします。

さて、自分の選択や行動は、自分の能力やパフォーマンスを引き出す方向に選択出来ていますか?

それとも縮小する方向でしょうか?

 

*湯川の今日の一言

「たった1回」
「されど1回」という微差の積み重ねが、大きな差になる!

次の記事はRさんの事例を読んだ方からいただいた感想から「徹底的に負けてみる」ということについてお伝えしていきます。

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IDは@znm5618oです。ブログには載せてないプライベートな投稿もしています

この記事を書いた人

湯川 央恵

幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、

解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、フラクタル、アドラー他心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。

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