入学式にて

 
こんにちは、本日のブログ担当の本田康子です。
先日、桜が舞い散る中
息子の小学校の入学式に行ってきました。
 
地域性もあるようですが、
入学式にランドセルを持って行かないことに衝撃を受けた昭和な私。(笑)
 
真新しい制服を着て、
体育館で椅子に座って話を聞く息子の顔が
少し大人びて見えました。
 
そんな入学式のプログラムの1つに、
6年生による劇とダンスがあったんです。
 
どんなんだろ?
とさほど期待もしていなかったのですが、
 
幼稚園や保育園からきた
小さな子どもたちにもわかりやすいように
 
アンパンマンやバイキンマン
ドキンちゃんにしょくぱんマン
カビるんるんやカレーパンマンになって
 
小学校生活の様子を
それはそれは楽しそうに演じてくれました。
 
最後は6年生マンが敵をやっつけるオチまでつけて。(笑)
1年生はもちろん、父兄も大盛り上がり!
 
そんな楽しい劇だったんですが、
私はなぜか込み上げてくるものがあって。
 
温かいものを感じたというか、
感動したんです!
 
笑いながら、必死で涙をこらえてました(笑)
 
それで入学式が終わった後、
同じ小学校に通う6年生のお母さんに
そのことを伝えたんです。
 
そしたら、
「あぁ、懐かしいわ〜
うちの子の時もそうやったの、思い出した。」
と答えてくれました。
 

恩は返すのではなく送るもの

 
じつはこのプログラムは、
毎年入学式に
6年生が1年生のためにしてあげている
恒例のものだったんですね。
 
私はそれを聞いて、
なるほど!すごいな!!って思ったんです。
 
私があの面白い劇を見て感動したのって、
6年生の「やらされてる感」を感じなかったからなんです。
 
本当に、1年生のためにやってくれている感じがしたんですね。
 
それはきっと、
自分達が1年生の時も
6年生が同じことをしてくれて嬉しかった経験をしていたからではないかと思いました。
 
やってもらったことを、
今度は自分がしてあげる。
与えられた恩を、次に送って行く。
 
そんな単純で純粋な気持ちが
温かくて、感動したんだと思いました。
 

バトンをつなごう

 
あなたは
毎日を過ごす中で、どうでしょうか。
 
誰かに何かをやってもらうのが当たり前になっていませんか?
 
私もまだまだ
待ってるだけのクレクレ星人になってしまうことがよくあります。
 
もらうばかりでなく、
与える側へ。
 
もっともっとと際限なく求めるのでなく、
やってもらったことに感謝して
それを別の場面でお返しする。
 
気持ちよく
優しい気持ちでそれができる小学生は素晴らしいなぁ!と
思った入学式でした。
 
子どもに習うことは、ほんっと山盛りです。(笑)
 
今度は下の娘の入園式。
何が待っているのか。
 
ワクワクしながらも
準備に追われる不器用な母をしています。
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございました!
 
本田 康子


無料オンラインセミナー視聴!

なぜ相手に振り回され、我慢ばかりしてしまう苦しいパートナーシップになってしまうのでしょう。

実は、パートナーシップがうまくいかない人は共通して、ある“無自覚な思い込み”を持っているのです。

セミナーにご参加いただけると
「私ばっかり損してる!」という状態から、自然と抜け出せる方法を、楽しく、わかりやすく「無料」で学んでいただけます。

無料オンラインセミナーの視聴はコチラから


毎月限定枠:単発コンサルティング


「もう二度と失敗したくない!」
浮気、DV、モラハラ…
子供っぽいダメンズに振り回されるのは、もうこりごり。

手痛い経験をした時は、本当にそう思いますよね。
でも気づけばまた同じことを繰返している。
なぜそうなるか分かりますでしょうか?
未来を良くしていきたいなら
「今」これからの行動を変えて行くことなのです。
あなたの未来を変える、確かな一歩がココにあります!


無料動画メール講座で学ぼう

どうすれば不安や苦しい関係性ではなく
幸せなパートナーシップを築くことができるのか?

大切な人や大切な家族を傷つけあうのではなく
お互いを高め合える関係性になれるのか?

そのヒントを
【無料メール講座】離婚寸前の主婦が、
再び幸せなパートナーシップと豊かさを手に入れた”たった一つの方法”とは?

で、15日間毎日一通づつ、幸せなパートナーシップと豊かさを手に入れる方法を
湯川の事例を用いて余す所なく、お伝えします!!