こんにちは、湯川です。

ツケを負担…

先日、メルマガに質問をいただきました。

「湯川さんいつもメルマガを読んでいます。
(中略)
私は今ホステスをしています。

常連のお客様はツケが多いのですが、最近お支払い頂けないことが多く発生しています。

その場合は、私のお給料から差し引かれることになるのですが、
額が大きくて本当に涙も出ません。

どうしたらいいでしょう」

おぉ〜、ホステスさんですか!
バーのママさんからの相談はありましたが、ホステスさんは初めてです!

悩みの根底にあるのはコレです

で、本題ですね(笑)
これどういうことか?ということですね。

これはあなた自身が「払うべきものを払っていない」ことをしていないか、
ということもあるかもしれませんが、

どちらかというと
「決まったルールを守らない」ということじゃないでしょうか?

以前にメルマガでも書きました。
ズルをすると自分に戻って来る
http://ameblo.jp/katei-coach/entry-12258805401.html

この記事をもう一度じっくり読んでみて下さい。

どこかであなた自身が
「これくらいいいじゃない」と思って
ルール違反をしていませんか?

自分のやっていることの振り返り方

ほんとに些細なことなのです。

例えば
燃えるゴミの中に空き缶を入れて捨てていたり、
携帯禁止の場所でこっそりメールを打ったり、

遠足のお菓子は300円以内と言われているのに多く持って行ったり・・・。(苦笑)

「これくらいのルール違反はいい」という
マイルールを自分で作っていると、
同じようにルール違反をされることになってしまうのは、当然のこと

被害が大きいのなら

「え!でもこんな些細なことなのに、なんで自分はこんなヒドい目に遭わないと行けないのよ!」
と思われるかもしれませんね。

自分では些細なことであっても、
他人がやっていることは大きいことだったり、
より凶悪?なことだとあなたが感じているのであれば、

あなた自身は「些細なこと」をかなり長い間、
もしかして何年も何年もやり続けてきたのではないかということ。

1つの出来事は些細であっても、
それを毎日何年も続けていると、
水滴が溜まって溜まって、ついには溢れるように、それはもう大きなことになってしまうわけです。

それだけ思考がたまっているってことなのです。

自分もやっている、もしくはやっていた、と正直に認めるのであれば、
今度は二度とやらないこと。

かつてやっていたのであれば、
そのことを誠実に真摯に心の中で謝ることなのです。

今後、困った人を引寄せないために

それをせずに、ルール違反をする人を攻撃したり、責めれば責める程、
結果的にはそういう「困った人たち」を引寄せてしまうことになりますからね。

こういうように困った状況があった場合は、
「困っている側」が自らを振り返り、修正していくことが、一番自体を変化させることができます。

困っていない人にいくら働きかけても、

困っていないので自分を変えようとまで思えませんからね〜。

なので、どんなに相手が悪い!と思っても、
相手が困っていないなら、困っている側こそ、変化して行きましょうね。

 

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