パートナーシップ心理学アカデミー
メルマガ月曜日担当 大城悦子です。

先日、ファミレスに行った時のこと。
そばの席に3.4歳の子どもを連れた親子数組が座っていました。

食事中、一人の女の子がウワーっと泣きだしたんです。
どうも隣の子が自分のおもちゃを取り上げたよう。

そしたら取り上げた子のお母さんが
「ダメでしょ!自分がそんなことされたらいやでしょ。
自分がされていやなことをお友達にしたらダメ!
○○ちゃんに返しなさい。」
と言い聞かせていました。

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取り上げた子も泣いている子におもちゃを返し
「ごめんねー」「いいよー」と
言いあってその場は収まったようでした。

 

これ、子どもが小さい時はあるあるなんですよね。
私も息子が小さい頃は何度も言いました。

「自分がされていやなことは人にしちゃだめ!」

でもその時久々にそれを聞いて
ん??と違和感を感じたんです。

それって本当なのか?って。

 

「自分がされていやなことを人にしない。」
これある部分では有効だと思うんです。

暴力をふるわないとか
人のものを盗らないとか
基本的な道徳やルールを小さな子どもに伝えるときには
伝わりやすくていいと思います。

でも大人になってからもこれが通用すると思っていると要注意だと思うんです。

 

なぜなら自分がいやなことは人にしないは
逆に言えば
自分がしてほしいことは人にしてもいいってことにもなるからです。

これって結構暴力的な考え方になってしまう危険大だと思いませんか?

だってされていやなこと、してほしいことは人それぞれ違いますよね。

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そんな流れで思いだした学生時代の話があります。

よくお昼ごはんを一緒に食べていた友達がいました。

彼女はいつも自分の頼んだメニューと私のメニューを
「交換しよ!」と言ってくるのです。

それもひと口味見レベルではなく私のお皿を
自分の前に持っていってガッツリ3口くらい食べるんですよ。

トンカツ定食だとトンカツひと切れとゴハンふた口とか…
ちっちゃい定食を作りはるんです。

最初は合わせていた私も我慢できなくなり
彼女が嫌いなチーズのメニューを頼んだりするんですが

「それだったら交換できないから他のにしてよ。
色々食べられたほうが得やん!そのほうがうれしいやろ?」
とあっさり却下されてしまうんです(笑)

まだ言語化なんて知らない察してちゃんの20歳の私は
彼女の理屈に飲み込まれ
数カ月間、苦痛のランチタイムを過ごすわけですが

この時の彼女にはまったく悪気はなく
ただ「色々シェアして食べたほうがお得」
「私がしてほしいことは相手もしてほしいこと」
と信じて疑っていなかったからこその行動だったと今は思うのです。

そしてその理屈に飲み込まれたということは
私の中にもよかれと思ってしてくれていることは
受け入れなければいけないという前提があったんですよね。

つまり私に
「私を受け入れろ。私のいやなことはするな!」がドーンとあるから

彼女の厚意からの提案を断ることができなかったんですね。

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まあこのエピソードは毎回ミニ定食をとられるくらいなので
暴力的というのは大げさかもしれませんが

 

「自分の嫌なことは人にしない。
イコール自分がしてほしいことは人にしてもいい。」

この前提が生きていると
過剰におせっかいな人にが周りにいたり、逆に自分が相手のためを思ってしてあげていることを嫌がられたりとちぐはぐなコミュニケーションになってしまうんですね。

もし今周りにおせっかいすぎる人がいたり
よかれと思ってしていることが空回りしてしまったりしているなら

自分の中に「自分がされて嫌なことは人にしちゃダメ!」
この当たり前がないかを見直してみるといいかもしれませんね。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

大城悦子


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