恋人・夫婦関係の悩みベスト10！原因と解決方法ー彼や夫の事をいつまで悩み続けますか？

1 パートナーへの悩みベスト１０
2 恋人・夫婦関係の悩みが解決しない理由
3 解決の前に自分自身を知ること
4 問題解決のための３ポイント
- 4.1 問題解決のためには自己成長が必須
5 自己流は事故流
6 おしらせ

私たち女性の悩みは尽きないもの。
その中でも、やはり「パートナーにまつわる感情」の悩みが『パートナーシップ心理学アカデミー』のご相談の中でも常にトップを占めています。

こんばんは。
自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く！
パートナーシップ心理学アカデミー主宰湯川央恵です。

ご相談いただくもので多いのが以下のベスト１０

パートナーへの悩みベスト１０

パートナーや子供にイライラが止まらない
感情のコントロールができず毎回苦しい
自分ばかり我慢しているように感じる
何度も同じことでケンカを繰り返している
愛されている実感が持てない
何をやっても浮気を疑ってしまう
気がつくと相手を木っ端微塵に論破している
自分に自信がなくパートナーに振り回されているように感じる
束縛や嫉妬で自分が振り回されている
問題が起きるたび自分をダメ出ししてしまう。

いかがでしょう。
私の悩みもこの中に入ってるよ！
「もう、どうしたらいいのー！」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。

恋人・夫婦関係の悩みが解決しない理由

もし、あなたが今、上記のようなことに悩まれているのであれば、、、
ここで、質問です。

「あなたがこの事に悩み始めてから、どれぐらいの時間が経っていますか？」

悩みが解決しているなら、あなたが取ったその行動は”正しい”と言えるでしょう。

でも何度も同じような苦しい恋愛を繰り返したり、幸せになるために結婚したのに「こんなはずじゃなかった！」とため息ばかりの日々を過ごしているのなら、その行動は見直す時期にきているのかも。

そして「相手さえ変わってくれれば、きっと良くなるはず！」と思っているかもしれませんね。
はっきり言うと、人の責任にするその思いこそが、悩みが解決せず長引いている原因なのです。

解決の前に自分自身を知ること

私自身も、数年前まであなたと同じように「相手さえ変わってくれたら」きっと幸せになれるはずだ!!と思っていました。

でも私に必要だったのは、相手を変えるすべではなく
自分が自分を幸せにする方法を知り、実践すること。
つまり「自分のトリセツ」でした。

私が普段セッションを行っているとき、クライアントさんが愕然とされる瞬間があるんです。
それは、相手を変えることではなく、むしろ自分の思い込みが源だった、と気づかれた時。

今迄ぐるぐると同じ所を廻っていたのが、一段上の視点を持てた瞬間。

「あぁ、そう言う事だったのか！！」

受講生さんの視点がガラリと変わり、これまでと全く違う見方になる。
そして、深く深く肚落ちする。

「相手に傷つけられた！」
「100％相手が悪い！」と思っていたのが、むしろ自分こそ”無邪気に“相手を傷つけていた、なんてことに気づかれていくんですね。

そして自分を覆っていた重い鎧を脱ぎ、どんどん軽やかになって行かれます。

最初はさめざめと泣き
後半は自分の子供っぽさに爆笑！

笑えるって、すごいことなんですよ。
客観視できないと、笑えませんからね〜。

問題解決のための３ポイント

様々な問題・課題を抱えて、皆さん、相談に来られます。
何とかしたい！と誰もが思っておられるのです。

でも先の言葉のように、問題が起きた時と同じレベルだと問題は全く解決しません。

私がやっていることは３つあります。

①相談者さんのお話しを聞いて、その人の今の現実を引き起こしている「思い込み」を見つけること。

②とっ散らかっている現状を整理し、今の現状になった、そもそもの問題の根っこを明確にし、その改善方法と順番を伝えて行くこと。

③インナーチャイルドの思い込みを書き換えた後の、本人が心から望んでいる
しあわせになる未来を見せて行くこと。

この３つに集約されるかと思います。そしてこの３つは、あなたが幸せになる方法でもあります。

問題解決のためには自己成長が必須

そのためには、まず
問題が起きた時点から、自分がレベルアップしていない事には、問題は解決しません！
視野が狭かったり、視点が凝り固まっていると自分の持つ「思い込み」に気づけないからね。
しかも、思い込みって自分ではアタリマエだと思っていることなので、なかなか見つけられないの。

だからこそ、同じ問題を何度も繰返してしまう訳なんですよね。

私達プロから見ると、この思い込みがあるから、今こんな問題が起きているし、
このまま行くと、将来的に起こるであろう問題も分かるわけです。

パートナーシップ心理学アカデミーの講座生さんは、自分の問題を解決しつつ、
「問題が起こる構造」についての理解も深まって行くので、自分でも分かるようになってくるんですね。

そこまで行けると、本当にあとはラクなのですが、最初はなかなかそうは行きません。

自己流は事故流

ここで個別体験会を受けた方から頂いた感想を少し紹介したいと思います。

これまでブログやメルマガを読んで分かっていたつもりだったけど、個別体験会で湯川先生にご指摘頂いた内容は、自分の想像を遥かに超えたものでした。

同時にすごく腑に落ちました！

私がこれまで苦しんでいた理由は”ここ”だったのかと。

自分一人でぐるぐる考えていては、いつまでたっても
埒空かない理由も分かりました。

「自己流は事故流」というのは
私がこれまで２年間費やして来た事そのものです。

パートナーシップを劇的に改善したいなら、自分の思い込みを精査すること。

でも自分でやると、どうしても自分に都合良く解釈して、結果遠回りしてしまうなあということ。

これは湯川のプログラムを申し込まれた方が、よく言われることでもあります。

おしらせ