人間関係をリセットしてバッサリ縁を切りたくなる時

急に寒くなりました!
お風邪など召されていませんか?

自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミー主宰 湯川央恵です。

意図的に変えない限り、勝手に変わらない

昨日お伝えした
『【嫉妬心】大人げ無いと分かっていながら、ヤメられないのは何故?』に感想をいただきました。

Rさんの気持ちと重なりました!

私も子供が独立して、いい年齢なのに嫉妬心で真っ黒になることがありました。

そんな自分に、なんて子供じみたことをしているのかと愕然としたことも。Rさんの続きが知りたいです。(Iさん)

だったらこっちから切ってやるって、それ私じゃん!

子供の頃に決めていたことを大人になっても守ってるんだ!

そこで頑張らなくったっていいよー、と言ってあげたい!(Eさん)

感想の紹介をさせていただきました。2名の方、掲載のご承諾をありがとうございました。

最後の方が書かれていた「守ってる」。
これね意識的に守ってるわけじゃなく、無意識で自動操縦になっちゃうのよ。
子供の頃に決めたことって無意識レベルに影響している、と昨日書いた意味は、そういうことなんです。

自分の幸せに貢献しない幼児決断なら、それは大人になってから意図的に解除しない限り、勝手に解除されないのです。

自己犠牲を払っても喜んでもらいたい?!

さて、今日は昨日の続き。

なぜRさんが「バッサリ切ると決めてしまったか?」ということについてお伝えしていきます。

 

実はRさんとお話していて、気になることがありました。
それは、ちょこちょこと「私は我慢しなければいけない」という言葉が出ていたこと。

お母さんから

「あなたはお姉ちゃんなんだから我慢しなさい」

「小さい従兄弟たちには、おもちゃを貸してあげなさい」

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こうやって何かにつけて「我慢しなさい」と言われてきたRさんは、祖父が来る時も、祖父を喜ばせるために「必要以上に喜ばせていた」ということだったのです。

祖父が喜んでくれたら嬉しい。それを、自分を犠牲にしてまで喜んでもらおうとしていたのです。
喜んでくれたら嬉しい。この気持ちはとっても素敵なことです。

でも、、、
「自分を犠牲にしてまで」とか「必要以上に喜ばせていた」というのが、とても気になります。

なぜそこまでしないと行けないのか?ということです。このあたりに、さらにお宝が眠っていそうですね。

尽くしている人は一体誰?

以下、湯川とRさんのやりとりです。

湯川:なぜそこまでして喜ばせないといけないのですか?
Rさん:えー!だって一生懸命尽くさないと、選ばれない、必要とされないと思ったんですよ。

湯川:Rさんが選ばれない?
Rさん:はい。

湯川:そうなのですね。では身近に「選ばれていない人」って誰ですか?
Rさん:えっ?それはもう、おばあちゃんです!!

選ばれるために必死なおばあちゃん?

聞くと、どうやら祖父には、本妻以外にお妾さんが2人。
Rさんの祖母は、本妻の次の”お妾さんという立場”だったのです。
そんな状況なので、祖父が自宅に来るのは週に一度。

さらにRさんの言葉が続きます。

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Rさん:おばあちゃんは普段は元気が無いけど、おじいちゃんが来るその時だけは、
着物を着て、お化粧をして笑顔になってシャンとするんです。

湯川:そうなんですね。おばあちゃんシャンとするんだ。
Rさん:ええ、でもおばあちゃんは二番目。それは祖父に選ばれる為にやっているんですよ。可哀想なんです。

おばあちゃんは可哀想=私は可哀想

Rさんとのやりとりを読んで、どう感じられましたか?
Rさんは「祖母は選ばれない、可哀想な人」だと見ていたんですね。

でもそれは、選ばれない可哀想なおばあちゃんに、自分を投影していただけのこと。

鏡

だから、Rさんは祖父が来ると必死で可愛がられるようにする。
そうしないと、頑張らないと、選ばれない、
犠牲になってまでも尽くさないと、必要とされない、と思っていたということ。
だから祖父をがっかりさせないように、必要以上に尽くしていたんですね。

祖父だけじゃないです。
親に対しても、周りの人に対してもRさんはやり過ぎるくらい、尽くしてお世話をしてしまっていたのです。

尽くさないと必要とされない!

がっかりさせてしまう!と感じたのであれば、それはまさに自分のこと!

なぜ犠牲になってまでも尽くさないといけないと思うのか?

つまり

「私をがっかりさせるな!」
「必要以上に尽くせ!」

そう思っていたRさんがいた、ということなのです。

犠牲的にまで尽くしたら、欲しい愛情や関心が得られるハズだと、下心満載で尽くすと、自分の“思うような反応”じゃないと、今度は「裏切られた!」と感じるのです。
すると「だったらもういい!」とバッサリ切ってしまうのです。

だから、犠牲になってまでも尽くさないと、そうされちゃうんじゃ無いかと思うのです。だから必死になって尽くすのです。

バッサリ切ってしまう本当の理由は、ここにあったんですねー。

期待が高ければ高いほど、落ち込み具合も大きい

そもそも犠牲的に尽くさなければ、そんなことをする必要もないのです。

そもそもの期待値が、すごーく高かったのです。
期待値が猛烈に高いから、自分の思った通りにやってくれないと、勝手に裏切られたように感じる。

その結果、
がっくり来て、絶望して、傷ついて、ショックを受けるの

ここ、めっちゃ大事ですよーーーー!

絶望する出来事が起こったんじゃ無いの!
自分の勝手な思い込みから来る期待で、勝手に絶望しているってこと!!!!!!

それほど周りは自分の思うように、これまであれこれ気遣ってくれていた、ということなのですよ。
でもそれが当たり前だと思うほど、それには気づけないのです。

 

さらにRさんのセッションは進んでいきます。

次回は、さらにRさんが自分自身について、深く理解をされていきます。
どんなことに気づいていったのか?
祖父母に対して、そして彼に対して一体どうなったのか?

気になります。続きはあす!


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この記事を書いた人

湯川 央恵

幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、

解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー、フラクタル他心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。

クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。

恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。

全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

【保有資格】
・生涯学習開発財団 認定プロフェッショナルコーチ
・米国NLP協会認定NLPTMマスタープラクティショナー
・フラクタル心理学カウンセラー3級
・チャイルドセラピー修了
・原田隆史リーチング講師