パートナーシップ心理学アカデミー
メルマガ月曜日担当 大城悦子です。
最強のモテる極意は「いつも機嫌がいいこと」
今日は最強のモテる極意をみなさんにお伝えしたいと思います。
とはいえ、けっして
「男を骨抜きにする小悪魔テク」とか
「男がキュンとするあざとかわいいメイクテク」とかそんなものではありませんので、悪しからず。
ただこれは、異性や恋愛に留まらず、老若男女、家庭でも職場でもオールマイティに使える極意です。
もちろんパートナーとの間においても最強だと言えます。ぶっちゃけ、これさえできたら他はスルーしてもいいくらいだと思います。
前置き長くなりました。ハードル上げました(笑)
モテる極意ーいつもニコニコしている人は魅力的
私が考える最強のモテる極意
それは
「いつも機嫌がいいこと」
なんだそんなこと?期待外れと思ったかもしれません。
でもね、想像してみてください。
自分の周りにいつもニコニコしていて、仕事や家事を楽しそうにしている。
状況や環境に振り回されることなく、朗らかな人がいたらどうでしょう?
いやな気分になりますか?きっとならないですよね。
むしろ、この人ともっと話したい、仲良くなりたいと自然と思うのではないでしょうか?
「この人ともっと話したい、仲良くなりたい」理屈ではなく、そう思わせる。
これこそ最強のモテ極意なのです。
機嫌のいい女性が持つ力とは?
先ほど、老若男女、オールマイティと言いましたが、その中でもあなたが女性で夫やパートナーにこれができたとしたら、それはもうハイパー最強になります。
なぜなら、男性というのは「愛した人を幸せにしたい」という気持ちが断然強いんですね。
もうそれは、遺伝子レベルと言っても過言ではないのです。
だから愛する人が毎日、ニコニコと楽しく過ごしていて、自分にもそう接してくれているとしたら
それだけで男性は「愛する人を幸せにできている」という喜びと男としての自信を感じることができるんですね。
またこういう理屈も成立します。
いつも機嫌のいい人がそばにいてくれたら、自然と喜びや自信を感じることができる。
だからその人のことが好きになってしまう。
どうですか?
「機嫌のいい女」は、見た目の美しさやあざとさなど、太刀打ちできないほどの威力を発揮するのです。
逆にいつも不機嫌だったり、感情の起伏が激しい女性を男性がどう感じるでしょう?
「俺ではこの人を幸せにできないんだ」と自信をどんどん失くしてしまうことになるんですね。
愛していればいるほど、その思いに苛まれてしまう。
そしてそんな自分を突き付けられることが苦しくなって、あなたの元を去っていく。
そんなことにもなりかねないんです。
たかが機嫌でこれだけの差になってしまうんです。
だから本当にいつも機嫌よくいることはめちゃめちゃ大事なんですね。
機嫌のいい女性になるための第一歩
「機嫌のいい女」でいることの効果と大事さをわかっていただけましたか?
わかったけど、いつも機嫌よくいるなんて無理じゃない?
そう思われたかもしれません。
確かに、機嫌よくいようとしても、腹の立つことも、余裕がなくてイライラすることもありますよね。
そりゃ人間ですから、あって当然です。
でもね、機嫌のいい女にも腹立つことやイライラすることはあるんです。
いつもお花畑でルンルンではけっしてないんです。
ただそんな時にも自分の機嫌や感情を人のせいにしない。
自分が受け止めるという選択をしている。
それが機嫌のいい女なのです。
それは我慢して取り繕うというのとも違います。
むしろ「腹が立ったよね」「イライラしちゃうのもわかるよ」と自分が自分の気持ちに寄り添うことができる。
これが自分を機嫌のいい女にするための第一歩なんですね。
我慢することでもなく、人にぶつけることでもなく、自分が自分を誰より理解してあげる。
そんなしなやかで自立した女性。
最強のモテる極意「機嫌のいい女」はこんな大人の女性なのだと、私は思います。
もしあなたが、機嫌のいい女を目指すなら
「自分が自分の気持ちを誰よりも理解する」と決める!
ここから始めてみてくださいね!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
大城悦子