湯川です。
自分の感情の扱い方
普段、湯川は「自分の感情を大切にしてくださいね」「感情を粗末にしてはいけませんよ」と伝えております。
でも、親が感情的で、怒鳴ったり、ムスッと不機嫌になったりしている姿を見ていたり、泣いていると「めそめそするんじゃない!」と叱られたことで、感情をだしてはいけない!感情は悪いものだ、と思ってしまった方は、比較的多いように思います。
でもね、、、
感情にはいいも悪いもない!
これが湯川の一貫した思いです。
ですが、感情を表現することと、感情的になることの違いがどうも皆さん分かりにくいようなので、動画でお伝えします。
どうぞご覧ください。
如何でしたでしょうか?
違いのポイント!
感情的になるとは、相手を単に批判して、怒りにその思いを乗せているだけ。
感情を表現するとは、自分の思いを相手に伝えること。
特に「怒り」の伝え方は大事ですね。
怒りを、怒りのまま伝えても、相手からは反発を引き出すだけで、何一つ伝わらないのです。
良かったら感想、お聞かせくださいね。
こちらの動画もおススメです。
「不幸な方がラク!? 幸せを自ら破壊するあなたへ」