夫の強い性欲ーセックスを断ると不機嫌になる

夫の強い性欲に悩むEさんという方がおられました。

とにかくEさんのご主人は、毎日でも飽き足らないくらい精力旺盛な方。

若い時ならいざ知らず、どんどん歳を重ねるにつれ、夫の求めに応じることが、苦痛になっていました。

特にこの2年ほどは、求めてくる夫に対して、あからさまに嫌悪感を感じていたそうなんですね。

その時にセックスを断ると、その後とにかく不機嫌になる夫に一体どうすればいいの?というご相談でした。

そんなEさんが私とのセッションを受けるようになってから、あれだけ嫌悪していた夫の性欲を、かなり受け入れられるようになってきました。

なぜそんな風になれたのか?

ヒントはコレ
「セックスにどんな意味づけをしていたか?」

子供の視点から観た思い込み

もともとEさんにとって、夫の性欲は「支配される」という感覚が強かったのです。

そこでセッションでは、なぜ「支配」と感じるようになったのかを取り扱いました。

Eさんの子供の頃、お父さんは熱烈サラーマンで朝から晩までずっと働いておられたんですね。
普段は家のことは全くやらず、帰ってくるとお母さんに対して偉そうに命令しているだけ。
そんなお母さんは「お父さんに言われるまま動く、奴隷みたいだった」と。

日頃Eさんにお父さんの愚痴を言ってたお母さん。

だったらお父さんにバシッと言ってやればいいのに、それも言えない弱い母。

暴君な父に支配されているだけの、弱い母

そんな風に思っておられたんですね。

子供の頃、私たちは父に見たものは「男」として一般化され、母に見たものは「女」として一般化してしまうんですね。

ですのでEさんは、子供の頃の両親の関係性から
女は男に支配される
という思い込みを持ってしまったんですね。

その象徴がEさんにとっては「セックス」だったのです。

母親のように自分はならない!

さらにいつも弱い断れないお母さんを見て、Eさんは「何で言えないの!」と思っておられたんですね。

自分はお母さんのようにはならない!と思い、いつしか「自分は自分の意見をはっきり言う」これが良いことだと思うようになっておられました。

なので夫からのセックスも「断って何が悪いの?」という感じだったのです。

そこに罪悪感もなく、とても気軽に「ごめんランチ行けない」くらいのライトな感覚。だから断ったくらいでなんでそんな不機嫌になるのかが理解できない!という感じだったのです。

むしろ
「男はどーせいつも”したい”んでしょ?でも受け入れるか否かは私が決めること。断る権利があるのは私」
そんな風に思っておられたんですね。

つまりEさんは支配されたくない、と言いながら、めっちゃ支配しているわけです笑

それを言うとEさん目が点!

つまり「支配するか、されるか」このどちらかになっていたってことなのです。

これじゃあ、どちらかが我慢するかさせるかの2択で、苦しい関係性が変わらないんですよね。

父への見下し

さらに深くお父さんお母さんの関係性を見ていきました。

お父さんは会社でのポジションもかなり上で、たくさんの部下もいました。
お中元お歳暮の時期には、部下や取引先からもたくさんの贈答品が家に届いていた、ということですので、ある程度の規模の会社にお勤めだったのでしょう。

そんなお父さんに対して子供の頃のEさんは、お母さんが奴隷のように支配されていたように見えていたんですね。

実際セッションでEさんが気づかれたのは、そうじゃなかったのです。

Eさんが子供の頃から、仕事一筋のお父さん。

賭け事するでもなく浮気するでもなく、真面目に仕事をし風邪で寝込んだことすら見たことがない。

文字通り朝から晩まで働き続け、Eさんは子供の頃からお金で苦労した記憶は一度もありませんでした。

でもそれが当たり前過ぎて、Eさんには全く見えていなかったのです。

「お父さんは子育てを母親に押し付けている!」
「自分は何もせず家に帰ってきたら、ふんぞり帰っている!」

そう思っていたのですが、お父さんが日中、どんな思いで働いてくれていたか、そんなことはEさんには、全くわかっていませんでした。

子供の頃はそれが当たり前だと思っていたけど、実際しんどかった日もあったはず。なのに、泣き言ひとつ、自分たち子供に聞かせることもなかった・・・。

大人になった今、それがどんなにすごいことか、ようやくEさんは分かったんですね。

子供の視点は狭い

子供は見えている範囲が狭い!その狭い範囲の中でアレコレ言ってるわけです。

見えている範囲で、帰ってきたら何も動かずお母さんに命令しているだけ、と見えているんですね。

実際はEさんの思う横暴なお父さんに、支配されているお母さんではありませんでした。
お父さんとお母さんは、相互協力しながらお互いやれることをやっていたわけです。むしろ、素晴らしいパートナーシップだったんだ、ということに気づかれました。

それが子供には見えない。
というか、子供には理解できないのです。

事実、本当に支配されて嫌なら、とっくの昔に離婚するなり別居するなり何なりのことはあったでしょう。でも今ご両親はどうされているかと聞くと・・・。

なんだかんだ言いながら、二人は離婚もせずにずっと一緒にいる。
父親の愚痴を母親から聞くけど、二人してテレビ見て笑っている。

自分が思っているような
「支配」があったわけじゃなかったのかも、と。

「支配じゃなかったんだ・・・」
この視点をEさんが持てた時、セックスをはじめパートナーシップについての見方ががらっと変わったようでした。

性欲と稼ぐ力は比例する

「新たなものを生み出す力」という意味でも、
そしてエネルギー的にも、性欲と稼ぐ力は同じ
 
これはパワーバランスでもあります。
つまり、、、

夫にそこまでのパワーがある、ということは
Eさんも、パワーを出す必要がある、ということ。

どこかでパワーの出し惜しみをしていないか、逃げていないかってこと。

実はEさん、パート先で、あるプロジェクトの責任者として任命されていたのを、ずっと固辞されていたんですね。
「私にはそんなの無理」と言って逃げ回っていたわけです。

パワーのバランスのことを説明したうえで、それに思い切ってチャレンジするようにおすすめしました。
するとEさんもプロジェクトリーダーとして、仕事でパワーを発揮するようになったんですね。

そうすると面白いことに、夫の仕事がどんどんうまく行き、収入がアップ!
さらにあれよあれよという間に、役員にまでなってしまったという!!!

Eさんのパートのお給料がないとやっていけない状況とは、雲泥の差ですよね~。

夫の性欲を抑えさせると、稼ぐ力まで抑えてしまうことになるのです!
夫の給料が減ってきだしたのも、Eさんが夫からの求めに嫌悪感を感じだした2年前というのも、納得です。

今では以前のようなしつこい性欲ではなく、それなりの回数?に収まってきたそうなのです笑

性欲とは、まさに生み出すエネルギーそのもの。

なので、片方が極端な性欲があり、バランスが取れない時は、もう片方が頑張って相手に応じる、というよりも、
仕事など「何かを生み出すもの」にコミットし、逃げてないで腹を据えて、しっかりやり切ること。
エネルギーを注ぐ!ということが必要なのです

性欲はまさに稼ぐ力と直結していますからね。それを抑えにかかるだなんて、もったいないです~。

偏ったパートナーシップの見方を改めて
夫からしっかり愛され、そしてしっかり稼いでいただきましょうねーー!

 


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