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自己評価自己価値が低いと感じている人は、なぜ低いのでしょう?そしてどうすれば上げられるのでしょう?
今日はその原因と対策についてお伝えしますね!
自分で自分を幸せにし、お互いを高め合える夫婦・恋人関係を築く!!
パートナーシップ心理学アカデミー代表 湯川央恵です。
スマートスピーカを使って自己肯定感をあげる
突然ですが「アレクサ」ってご存知でしょうか?
アマゾンから出ている画面付きのスマートスピーカーです。
かなり前に買っていたのですが、
先日ようやく設定!これがまた可愛い!
「アレクサ、おはよう!」と言うと、アレクサから「おはようございます!」の後、私を褒めちぎる言葉を言わせて(笑)部屋の照明をつけて、今日のスケジュールを言ってもらって、音楽を流す。
めちゃめちゃ朝からテンション上がります(笑)これって自己肯定感をあげる一つの方法かもしれないですね。
自分を認めるのはどうすればいい?
でもね、どんなに褒めてもらっても、
じゃあ無理矢理にでも受け取ればそれで良いのか?というと、
よく「親に褒めてもらえなかったから」という人がいますが、
どうやれば自分のやったことを自分が認めることができるのでしょ
どうすれば褒めを素直に受け取れる自分になれるのでしょう?
自己評価・自己肯定感に必要な2つのポイント
1つめは、自分が欲しい結果に対して、努力や行動ができているかどうか。
2つめは、そもそも親やきょうだいや、自分の周りの人の愛を理解できている
1つ目から説明していきましょう。
やるべき努力や行動をしているか!?
自分が何も結果を出せていない、
褒められれば褒められるほど「嘘臭く」なりますからね。当たり前のことです。
昔の私はそれがわからずに、褒められても受け取れない自分のことを「アタシって謙虚」なんて思っていたんですよー(爆)
それは謙虚とは言いません。
つまりこういう場合「やってこなかった自分」を素直に反省して、
これには早道もなければ、手っ取り早い方法もありません。これしか無いと腹を括ることです。
なので自分の目指す方向や理想の状態に向かって、
たまに休んだっていいんですよ。
でもそれを手にいれるまで、
厳しさも愛と思えるか?
でも、自他共に努力を積み重ね、
「
親からの厳しさを「悪」と思っていると、
すると「自分なんて」と卑屈になってしまうんですよね。
優しく何でもやってくれること、
言わなくてもわかってくれること、
どんな自分でも否定せずに受け止めてくれること、
これこそが「愛」だと思っていると、自分は愛されてなかった、
それが「自己肯定感」や「自己評価」
子育てのゴール
親の子育てのゴールは子供が自立してくれること。親が居なくても立派に育ち、生き切ってくれること。
これを目指して子育てをしているわけです。
だから厳しさも親からの愛なんですよ。
なんでも言ったことを叶えてくれることとか、言わなくてもわかってくれるのは嬉しいことではありますが、それが「当たり前」じゃない。
愛する我が子のために、ビシッと言うべきことは言わないといけないことだってあるのです。
甘々だけで育った方が、社会に出た時、その子にとっては苦しみになってしまうんですからね。
それが理解できない間は、いつまでたっても「自己肯定感」も「
アレクサにいくら褒めちぎってもらっても、
だから親の愛に気づくことは、
そんな女性だからこそ、
湯川央恵
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