自分の傲慢さに気づいたKさん、反省したのに…

先日Kさんという方からメールをいただきました。

「自分の至らなさ、傲慢さ、未熟さを洗いざらい認めて、いったん底に潜る」
湯川さんのブログを読んで、
私は夫に対して傲慢だったと気づき、それを認めました。
反省もしました。
さんざん落ち込んでガックリもきました。
でもね湯川さん、
夫は相変わらず私を責めてばかりで何も変わりません。
どういうことでしょう。

Kさん、ご質問をありがとうございます。
そのブログ記事って、これのことかな?
「負けをハッキリ認めると何が起こるか?」
http://ameblo.jp/katei-coach/entry-12213256798.html
 
まずはKさん、
自分の傲慢さに気づかれたのですね。
それはホントに良かった!
気づけないと、そもそも
変わりようがありませんからね~。
まあ、夫から責められているというのは、
正直ツライ状況ですね。
 
でもね、Kさんにお伝えしたいことは
責められたって思っているときって、
自分こそが先に責め立てていたはずってこと。
 
責めた相手は夫かもしれないけど
どちらかというと
子供や周りの人、
特に親に対してその思いがある(あった)はずなのです。
Kさん、いかがでしょう?
 

本当に気づいたときは、落ち込まない

それとね、ホントに気づいた時って、
実は「落ち込む」んじゃないんですよ。
気分感情で落ち込んでいる間は、
本当に反省したのではないんだな、これが。

本当にごめんなさい!本当に私が悪かった!」って
心底思えたときって、
もう完全に視点が変わっているのです。
だから見え方がガラリと変わるんですね!
それこそ自分が被害者だと思っていたのが、
自分こそが加害者だったー!
みたいなことです~。
ホントびっくりです★
 
なのに
「何も変わりません」と言っているということは、
自分は「反省した」と
口先だけで言ってる、ってことなのです。
それどころか
「反省したのよ!」
「私が悪かったって認めているじゃないの!」って
理解したフリをしているってことなんですのよん~。
 
本当に自分の傲慢さに気づいたときって、
落ち込むというよりも、
心から謝罪の気持ちが湧いてくるので、
もう二度とすまい、と思うので行動が変わってくるの。
だからね、さっきも言ったけど
気分感情で落ち込んでいる間は、
本当に反省したのではないってことね!
 

言葉でわかるKさんの心の部分

それは言葉遣いでわかる。
でもね湯川さん」という言葉。
この「でもね」と似た言葉に
「しかし」とか
「そうは言ってもね」。
 
これらの言葉を言いたいときって、
どんな時か分かります?
表面的には認めていても、
心の中では全く認めることが出来ていないとき
なのです。
 
ホントは
「認めたくなーい!」
「悪いのは相手だー!」
「変わるべきは相手だー!」って思っているってこと。
だから「何も変わらない」ってことなんですよ~。
相手を通して自分の姿が映っているだけなんです。
 
自分こそが素直じゃなくて
人のいうことに耳を貸さず頑固でいてるってこと。
自分の顔は自分では見えない。
鏡がないと見えないですね。
だから相手を鏡にして、自分の姿を見せてもらっているわけです。
だとしたら鏡に映った姿を変えたければ、
本体の自分を変えていくことなんですね。
それが根本解決になるのです。