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悩みや弱みを仲間にさらけ出せるか!?

      2017/09/10

DV・モラハラに遭いやすい人と脱却のヒント

ウーバーさんからのメール

先日ブログに書きました
『映画「君はひとりじゃない」を観てきました!』は、
迷惑なくらいの長文となってしまいました(笑)

 

もし読んでみたい方はFacebookにアップしたので、
こちらからどうぞ!(3000文字程f^_^;)
http://realize-bp.jp/5877

 

幾つか感想を頂きました。
その中の1つを、ご紹介したいと思います。

湯川さん、いつも楽しみに拝読しております。
今日の記事を読んで
「そうか!」と思う反面、
ちょっとモヤモヤしたので、
その気持ちをそのまま送ります。

(中略)

私は昨年ある機関の
カウンセラー養成講座を終了しました。
初心者の私にも丁寧に教えてもらったと思います。

終了してからは教えてもらった事をやってきましたが、
なかなか成果が上がらず段々
「私には無理じゃないか」
「私よりもスゴい人なんて幾らでもいる」と
思い段々やる気が失せてきました。

湯川さんのメルマガにあった
「やればやるほど苦しくなる孤独感」
という言葉が胸に刺さりました。

と同時に
「そんなことではいけない!」
「もっとしっかりやらなくっちゃ!」と
自分を叱咤する部分もあります。

この矛盾する思いに
今とてもモヤモヤしているのです。

メルマガ掲載許可を下さったウーバーさん、ありがとうございます。

うん、ウーバーさんの気持ち、本当によく分かります。
このように思って苦しんでおられる方は、数多くいらっしゃると思うのです。

 

「孤独」と「誰にも相談できない」は違う

「孤独」は人を成長させます。
それは確かです。

でも
「孤独になる」ことと、
「誰にも相談出来ないこと」は違います。

 

しかもウーバーさんは
カウンセラー養成講座まで出て、
これから、他の人の心をサポートしようと思っておられる方。

だとしたら、
カウンセラー自身が、自分の苦しさを相談出来ない状態で、
どうやって目の前のクライアントを
救うことなど出来るのでしょう。

 

自分自身が苦しい時に
「苦しい」と言え、

助けて欲しい時に
「助けて」と言える、

それはとっても大事な事なのです。

 

「ミスパイロット」という
かなり古いドラマはご存知ですか?

主演は堀北真希で、
旅客機のパイロットを目指す訓練生たちのドラマです。

 

そのドラマの中で、
とても優秀な訓練生(相武紗季)が居るのですが
彼女だけが、パイロットの最終試験に不合格になるのです。

みんなは動揺するんですね。
だって一番優秀で冷静沈着。
一番パイロットに向いていると思っていた人が
不合格になった訳ですから。

 

そのときの教官の言葉が、とても印象に残っています。

その言葉はコチラ

あいつは以前もフライト中に想定外の事が起きて、頭が真っ白になったことがある。
それを誰にも打ち明けられず、
必死に知識を詰め込んで、お前らに悟られまいとしていた。

でもいくら理論武装をしたって、ダメなものはダメなんだ。

3万フィート以上、何百人という客を背負って、マッハの速度で飛ぶ。
それがパイロットだ。

悩みや弱みを全部仲間にさらけ出せるような人間じゃなきゃ、
パイロットは務まらない。

 

あ、正しくは覚えてなかったので、キーワード検索したら、
ばっちりこの台詞が出てきました(笑)

 

悩みや弱みを全部仲間にさらけ出せるような人間じゃなきゃ、パイロットは務まらない

本当にこの言葉は胸に刺さりました。

 

カウンセラーでもセラピストでも、
教師でも看護師でも、
人を相手にする仕事をしている人やリーダー的立場の人には、
みんな当てはまるんじゃないかと思いました。

 

自分から言うのが大事!

なので、ウーバーさん!
苦しい時は苦しいと、
助けを求めていいのですよ。

 

一緒に学んだお仲間もいらっしゃるでしょうし、
そちらの先生もウーバーさんの現状を知れば、
きっと力になってくれるはずです。

苦しい思いや助けを求める思いは、
決して弱いわけじゃあない!

大事な事は
ちゃんと自分から言うこと。

 

でも言うのに勇気がいることも、よーく分かります。

言うと
「がっかりされるかも」とか
「こんなヤツやったんか」と思われると思ったら
それだけで躊躇してしまうのかもしれないけど、
それって本当に杞憂ですから!

打ち明けてみたら、以外と
「分かってたよ」なんて言われるかもです(笑)

 

実は先月に、
ウーバーさんと全く同じ悩みを抱えた、
養成講座卒業生が居ました。

彼女からも上記のように
「湯川先生にそう思われるかもと思い、
自分一人でもっと頑張らないといけないと思いながら、
孤独の淵に沈んでいました」と。

弱い部分を隠されてしまったら、
こちらは分かりようがないのです。

 

ということは、
周りが救いの手を差し伸べる事も出来ないわけですね。

正直に、そして素直に言う。
「助けて欲しい」と言う。
「教えて欲しい」と言う。

この素直さを前にして
その人をバカにするとか、
攻撃しようなんて思いは微塵も抱きません。

 

プライドの高い人ほど、
こうして素直に
自分の弱さを開示する勇気を持つことが
必要なんだと思います。

そしてあなたが心を開いて、
素直に打ち明けてくれるのを待ってくれている人が、
きっと居ると思いますよ!

 

 

 

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湯川 央恵
幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、 解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー、フラクタル心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。 クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。 恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。 全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

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