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恋愛するとダメになってしまう私、これって恋愛依存?

      2016/12/24

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Mさんの場合

Mさん30代後半バツイチ独身女子からの相談です。

恋愛すると途端にダメになってしまいます。

仕事はどちらかというとバリバリこなすタイプ。
なのに、いざ恋愛になると、
自分でも一体どうしたのかと思うくらいグダグダ。

彼からのLINEが常に気になってしまい、
メッセージを送っても返信がないとやきもきし、
既読がついたらついたで、返信がこないとまたイライラ。
お風呂にまでスマホを持って入る始末・・・。

休みの日も、彼から連絡があるとすぐに飛んでいけるように、
予定を空けてスタンバってしまう。

そのくせ彼からは連絡がなくて、がっかりすることもしばしば。
仕事以外、全ての予定を彼中心にしてしまう。
その結果「重い」と言われてフラれる。

そのたびに、ひどい自己嫌悪に陥ってしまう恋愛依存な私なのです。
一体どうしたらいいのでしょう。

今日は頂いた質問にお答えしていきます。

 

恋愛依存ということなのですが、
恋愛をすることで何を得ているか?
ということをMさんに聞きたいですね。

 

自分の心の凹みを恋愛することで埋めているのなら、
これは立派な恋愛依存です(きっぱり)

 

好きになると、その相手に
自分の心の凹みを埋めてもらおうとする。
するとここに不幸が生まれます。

 

なぜなら自分の心の凹みは、
他人には埋められないから。

でも恋愛すると、
何だか埋めてもらえたような錯覚をする。
でもホントは自分で埋めるしかないんですね。

それを相手に求めている限り、不安は消えない。

 

相手に愛されているのか、
相手が自分のことを大事に思っているのか、
見捨てられないか。

こうして常に相手に幸・不幸をゆだねたまま。
ちなみにこれが、彼という依存先ではなく、
仕事や買い物、アルコール、パチンコなどに
替わる可能性もある、ということなのです。

 

親との関係性から見える「愛の定義」

こうなってしまう理由は、
Mさんの親との関係性を見るのが一番!

 

その中でも「愛の定義」
非常に偏った定義になっているはず。

例えば
「常に一緒にいることが愛だ」や
「依存することが愛」という事になっていると、
一緒に居てくれない彼が悪い!
とまで思って疑わないわけですね。

 

子どもの頃に、
親に対して持った「期待」が愛の定義になるんですね。

 

なのでMさんの愛の定義を一度明確にしてみましょう。
親に対してどんな期待を持ったか、書き出してみます。

それを改めて読んでみましょう。
その定義を持っていて、幸せになれそうでしょうか?

 

もし「なれる!」と思ったなら
そのまま変えずにもっておかれるといいですね。
でも反対に「そうじゃない」と思ったならば
自分が幸せになる
新しい愛の定義を自分でつくってみましょう。

例えば

「相手の自立と成長を促す事が愛だ」

「相手を成長、飛躍させるよう導くことが愛」

 

自分で作った新しい愛の定義を
毎日読み上げてあげるといいですね!

 

Aさんの場合

大好きな彼と

ついに同棲することになったAさん。

実はあまりお料理が得意ではないAさんは、
同棲することが決まってから
すぐに料理教室へ通い出しました。

その甲斐あって、
どんどん腕を上げて行ったAさん。

同棲してからは、彼のために
朝は早起きしてホテル並みの朝食を用意。
夜は夜で手作りの豪華な食事に
高価なワインを用意。

でも彼は
そんな嬉しそうじゃないみたい。

それならと、翌日はさらに早起きし
品数豊富な和食バイキングに。

でも彼はやっぱり喜んでなさそう。

あの手この手で
何とか彼に喜んでもらおうと
奮闘するAさんでしたが
彼はAさんが作る料理を見て
むっつり黙ったまま。

「え?何で?
こんなにやってるのに、何が不満なのよーっ!」

Aさんの怒りは爆発してしまうのでした。

こういうの、
なんだか可愛い誤解というか
初々しいというか・・・。
新婚当時は、私もそんな時があったかも・・・(遠い目)

 

で、このケースの問題解決ポイントは
たった1つです。

この場合は
「良かれと思ってやっているけど、相手の希望を聞いていない」
ってこと。

たったそれだけなんです。

 

後ほどAさんは彼に聞いてみられました。
すると

「とにかく朝はコーヒーだけで十分なんだ。
夜も遅くなるからお茶漬けくらいで十分」
と。

 

聞けばそれだけのことなのに、
聞かずに「良かれと思ってやっていた」だけのこと。

相手にとって全然望んでいることでは無く、
むしろ負担に感じていた、
ということだったんですね。

 

嫌われたくない思いが強いと重くなる

こういうことって意外と多いんですよ。

特に「嫌われたくない」そんな思いが強すぎると、
こんなことが起こってしまいます。

 

理想の「彼女像(妻像)」を
あなたが勝手に創り上げ、
それに自分を何とか合わせようと必死になってしてしまう

 

パートナーに聞かずに
「(理想の」彼女だったらこれくらいしないと」とか
「これくらいは出来て当然」なんて思い、
あなたが自分の「良かれと思う理想像」を演じて、
それを相手に押し付けてしまう。

 

幼少の頃、親の求める
理想の子ども像になろうとして
必死だった自分と重なるはず。

なのでこの子ども時代の傷を癒し
思い込みを修正する必要があるわけですね。

 

でないと、いつまででも

相手の理想像になろうとして
相手に依存した関係性から
抜け出せないってこと。

 

自分が作った自分の理想像に
必死になって合わせようとしている時、

同時にあなたは、パートナーに対しても
「理想のパートナー像」を持ち
「彼氏(夫)ならこうするべき」を
きっと押し付けてしまっていると思います。

 

お互いがしんどい。

これをもうやめていきましょう!
気付いた方から変えていくのです。

 

「自分がやりたいからやる」
これなら全然OKなのです。

 

でも「そうしないと嫌われるから」とか
「妻(彼女)の役割だから」と思ってやっていると、
それはもう相手側に「重さ」が伝わりますし、
やっているほうは
「何でわかってくれないの!」と
怒りを募らせることになります。

 

「私がやりたいからやる」

それを自分がちゃんと自覚しないと、
被害者になってしまいますね。
しっかり自覚しましょう。

 

 

幸せな恋愛体質になる9つの鍵
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湯川 央恵
幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、 解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー、フラクタル心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。 クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。 恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。 全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

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