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嫉妬心や独占欲が強すぎる未熟な恋愛関係

      2016/05/14

嫉妬してくれない彼。本当に私は愛されているの?

パートナーが嫉妬深いのは困りものですが、逆に全く嫉妬してくれないというのも不安になりますよね。

きっと信用してくれているんだろうけど、私の帰りが遅くても、誰かと会っていても、まったく気にも留めない彼を見ていると疑念がわいてくる。

「本当に私のことを愛しているの?」「もしかして浮気してる?」「他に好きな人がいるの?」などとやっかいな方へ思考が向かいます。

嫉妬=愛情表現ではありません。

嫉妬とは、自分の愛する人の愛情が、自分以外の誰かに向けられている時に、生まれる感情です。

嫉妬しないということは、あなたとの関係に絶対的な自信があるはずです。

それだけあなたの事を愛し、信じているのだと思います。

 

また男性は「嫉妬するのはかっこ悪い」と思っている人が多いようです。

ですから、心の中ではやきもちを妬いていたとしても、知られたくないと思っている可能性もあります。

そういう方は、嫉妬すること自体、無意味だと思い、その気持ちを抑制しています。

また、嫉妬することで彼女の自由を奪ってしまうのではと、健気に考えているかもしれません。

ありがたいことですよね。

 

そんな彼の気持ちを分からずに好き放題やっていると、いつしか彼の我慢の限界がやってきます。

そうなると修復は難しいですね。

ですから、彼の愛情を試すようなことをするのもほどほどにしておきましょう。

 

嫉妬という気持ちで問題となるのは、自分勝手で奔放に振る舞うオレ様タイプです。

嫉妬しないかわりに、あなたを不安にさせるような言動を繰り返すようなことはありませんか?

それは正直に「やめてほしい」と伝えましょう。

それでも繰り返すときは、早いうちに距離を置きましょう。

そんな男性にいつまでもエネルギーを取られるなんて、バカらしいことです。

嫉妬してもらえないことに不安を感じるあなた。そう不安になるのは、あなたの心の叫びです。

そのことに、自分自身が気づいてあげましょう。

そうしないと、いつまでも嫉妬してくれない彼を追いつめるような言動を繰り返してしまいます。

 

なぜ嫉妬されないと不安になるのか?

どうして愛された気がしないのか?

あなたの中にある、この根っこに目を向けることが大切です。

 

激しく嫉妬せずにはいられない理由

では、ここで、逆に激しく嫉妬してしまうという方のお悩みをご紹介しましょう。

3か月前から彼と同棲することになりました。

これまでドライな私だったのが一転、自分でも驚くほど彼に精神的に、ベッタリ依存しています。

困ったことに、私は彼が仕事上で他の女性と話しているだけで、激しい嫉妬をしてしまうのです。

仕事で遅くなる時も、要らぬ詮索をして一人妄想で、今頃他の女と遊んでいるんじゃないか、私より若い女がいいんじゃないか。

そう思うと苛立ちと不安で、涙ばかりがでてきます。

今のこんな自分が認められない。

仕事にもいよいよ影響を来たし、感情に翻弄されています。

信頼を寄せている人が、自分以外の人と仲良さそうに話しているだけで、さみしさを感じてしまう。

この現象って、パートナーに対してだけでなく同姓同士の場合でも、あったのでは?

仲の良かった同性の友達が、自分以外の友達と楽しそうにおしゃべりしているのを見ると、心がザワザワする。

自分と一緒にいる時以上に盛り上がっていたりすると、何だかすごく嫉妬してしまう・・・。

「私だけと仲良くしてほしいのに」

これは、幼少期に十分甘えられなかった「愛情飢餓感」もあるのでしょうけれど、ちょっと違う原因もありそうです。

その原因とは「母子分離に難あり」ではないでしょうか。

幼少期に、適切に母子分離が行われていなかったということです。

例えば、まだ甘えたい盛りだったのに・・・

「もう大きいんだから一自分ひとりでできるでしょ」

「お姉ちゃんなのだからしっかりしてね」

「一人でお留守番できるでしょ」などなど。

そんなことを言われてしまうと、子どもとしては心をまだ母親に残したまま引き裂かれるように分離させられたと感じてしまいます。

引き裂かれるような分離感”

これこそが、この問題の根っこになっていると考えられます。

なので、自分が信頼した人に対して、親にやってもらえなかったことを求めてしまっているのです。

親に求めるような愛着をパートナーに望んでしまいます。

そして思ったようなことをしてくれないと、相手を責めたい気持ちになり、自分だけの正論を持ち出す。

「私のことが好きなら〇〇して当然」

「〇〇という立場の人なら、こうすべきだ」

「常識では△△が当然」

という、べき論で相手を裁いてしまっていませんか?

まとめ

嫉妬が強く、相手に「これして」「あれして」が多く、そうしてくれない時には、裏切られたと感じる。

こういう方は要求が多い。

この要求の多さは、親に対する不満が形を変えて出ているだけなのです。

パートナーとの問題は、母子分離だけじゃなく、親との問題を未解決なまま放置していることが問題を引き起こしています。

逃げるのではなく、真正面から向き合う。

否定するのではなく、受け入れ、認めるという勇気を持ちましょう!

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湯川 央恵
幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、 解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー、フラクタル心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。 クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。 恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。 全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

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