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タイプ別!モラハラ・束縛・借金男と別れるべき理由

   

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交際をスタートさせる時に比べて、別れる時は大きなエネルギーを必要とします。
特にDVやモラハラのパートナーを持つ人にとって、別れるというハードルはとても高く感じるものですよね。
そんなパートナーを持つクライアント様の実例を参考に、別れられない理由を掘り下げてみましょう。

借金型DVダメンズの場合

TさんはDVの彼となかなか別れられずにいました。
頭では「もう別れた方がいい」と思うのですが、彼が泣いて謝ってくると「今回が最後」と思い、許してしまう。
そしてまた同じように暴力を受けるという繰り返しでした。

不健全で依存的な関係だと分かっていても、いざ別れるとなるとなかなか勇気が出ないもの。
「私さえ我慢すれば」「私が悪いから」「私がもっと頑張れば」
という具合に、相手の問題以上に「自分が悪い」という強い罪悪感を持ってしまうんですね。

その罪悪感がある限り、DV気質の男性を引き寄せる負の恋愛パターンは繰り返されます。

暴力や暴言で傷つけ合ったり、バカにしたり無視したりして大切に扱ってくれなかったり・・・
それでも「私だけが彼を分かってあげられる」と、その関係にしがみつくのは、もう終わりにしていいのです。

とりわけ、パートナーにお金を貸している場合は、回収しないともったいないと考えてしまい、いつまでもダラダラと付き合い続けてしまいます。
その結果、お金だけでなくエネルギーや時間などさらなる支払が加算されるというわけなんですね。

 

束縛型DVダメンズの場合

彼女を束縛するDVダメンズと別れられずにいる方に、お伝えしたいエピソードがあります。

以前、「大好きな彼女にDVをしてしまう」という相談内容を、ブログに掲載しました。
>>>http://ameblo.jp/katei-coach/entry-11951234073.html
この記事をご覧になった方から、こんなコメントをいただきました。

”彼女が好きならDVしないと思う”
”本当に彼は、彼女のことが好きなのでしょうか?”

このコメントに、湯川はキッパリと答えます!

好きではありません。好きなら暴力は振るわない。

彼は彼女を人として見てはおらず、自分の所有物=モノとして見ているということ。
だから力でコントロールしようとするワケですね。

君のことが好きだから、こうなってしまうんだ。
君を誰にも取られたくないから。

こんな言葉を言われると『わたし、めっちゃ愛されてる~』なんて思いますか?
もしそうなら、重症です。
それを愛だと思っていると、繰り返しDVダメンズを引き寄せてしまいます。

最初はいい人だったのに、付き合っている間に、DV系ダメンズになるというのは、束縛を愛の証と思い込んでいるからです。
あなたが持っている「激しく愛されたい」という願望を、彼が埋めてくれているからこそ、そんな彼に別れを告げることが残酷に思えてしまう。
それだけあなたは「愛を渇望しているわけです。

束縛という、見せかけの愛情を本当の愛情だと勘違いしているだけなんですよ

モラハラ型DVダメンズの場合

車の運転をしていると「下手だ!」と怒られたかと思えば、黙って運転に集中していると「俺に気を遣えないのか!」と怒られる。
美味しい物を食べて、「美味しいね」と言う事も、動物を見て「かわいいね」と言う事も、もはや怖くなって言えなくなってしまったというOさん。モラハラとは気が付かず、私が悪いんだと思っていたんです。暴力を過小評価したというのが、最初のつまずきです。
自分の思った事を口にできないというのは、もはや単なるケンカではないんですね。

パワーでコントロールする支配ー被支配の立派なモラハラDVです。

その関係から距離を置く事をおすすめします。
今すぐできなくても、期限を決めて離れること。

暴力暴言を我慢する必要など一切ありません。
ましてやお子さんが居る場合、暴力をふるう姿を子どもに見せるのは最悪です。
暴力の連鎖が世代を超えて引き継がれる恐れがあります。

同じことを繰り返さないためにも、暴力とは距離を置き、DVダメンズを引き寄せているあなた自身と向き合う必要があります。

本当に付き合い続ける価値があるか?

何年も読んでない本があっても、いざ捨てるとなると「いや、もしかして読むかもしれない」と思ってなかなか処分できなかったり、
新品のまま残している食器なども、手放すとなると急に惜しくなる。
人は一度手に入れたものを手放すとなると、その価値を本来の姿よりも高く感じてしまうもの。

でもね、もともと手に入っていなかったらわざわざお金を出してまで欲しいと思ったでしょうか?
この思考をパートナーとの関係に置き換えてみてください。

「もしまだ知り合っていなかったら今からでも知り合って付き合いたいと思うか」

そして答えがNoなら、流され続ける人生ではなく、自分には「選択できる力がある」ことを思い出してほしいのです。
どんなパートナーシップを築き、どんな人生を送りたいと思っていますか?
すべては自分が選択できるんですね。

これは、自分自身のエネルギーを守るためにも大切です。
この点については、動画でも解説しています

 

 

相手ではなく、自分を抱っこしてあげて

私たちはどこかで「パートナーさえ変わってくれたら」と願っているかもしれません。
でも、残念ながら相手の頭の中を変えるなんて、誰にもできないのです。

だから、自分や相手に対して、非難したり、責めたりする必要もありません。

良いパートナーシップを築くには、それぞれが一人で居ても幸せな状態を作ることが大切です。
一人でいても幸せなもの同士だからこそ、二人でいるともっと幸せ。

DV束縛ダメンズを引き寄せてしまう人の心の奥にある「激しく愛されたい」という渇望は、幼少期の親子関係に起因していることが多いのです。
親から感じることができなかった「たっぷり愛される」という感覚を求めて、ダメンズを引き寄せているのです。

あなたは自分の欲しい愛を与えてくれて、たっぷり受け止めて、抱っこしてくれる人を探しているだけ。

でもね、それができるのは他の誰でもなく、自分しかいないのです。
もう同じことの繰り返しはやめましょうね。

ダメンズに別れを切り出す方法

できれば会って直接伝えるというのが誠実ですよね。
でも、DVや強い依存型、何度も別れては元に戻る、ということを繰り返している場合は、一切会わずに別れることをおすすめします。

そうしないと、情にほだされたり、無理やり連れ戻されたりして、結局は、繰り返してしまうのです。
そうやって、別れてみても、また同じような問題のある人とばかり付き合うはめになるという場合もありますよね。
それは、あなた自身の心が、ダメンズを引き寄せているということです。

相手を変え続けるのではなく、自分の心に向き合う時期が来たのかもしれません。

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湯川 央恵
幼少期からの家庭環境が将来のパートナーとの関係に大きく影響するということを 自らが夫婦関係の中で体験、 解決したことを機に、学んできた潜在意識、NLP、アドラー、フラクタル心理学、認知行動療法等を融合し, <ダメンズ引寄せ心理学の専門家>として活動。 クライアントに寄り添いつつも、問題点にズバリと切り込む独自のセッションが好評。 恋愛結婚の悩みのみならず、子育て、職場などの人間関係に悩む人たちが、自分らしさを取り戻し、真の自立を目指す女性になるまでの必要なアクションをきめ細かくサポート。 全国、海外からもセッション希望の問い合わせが多数寄せられている。

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